来年は辰年
日本の四季・行事
和歌山県那智勝浦町にある世界遺産の熊野那智大社の別宮『飛瀧神社』で本日、台風12号の豪雨で切れてしまったご神体の滝に渡した「しめ縄」を張る作業が行われたようです。
水面から高さ6メートルほどの所に、長さ26メートルの真っ白なしめ縄が1か月半ぶりに渡されたとのこと。
熊野那智大社では、来年のえと「辰(たつ)」をあしらった迎春用の「飛龍」の文字と龍が描かれている紙づくりが本格化し、絵筆で彩色する作業を続けておられるようです。
神社の清く綺麗な空間を、神職者さん達と参拝者が一緒になって大切に守らなければいけませんね。
来月には大橋さんが京都や金沢に行ってくださいます。
広島県や山口県へ行くスケジュールは、現在,調整中です。
またこのブログでお知らせしますので、楽しみにしていて下さい。