式年遷宮

日本の四季・行事

 

 

遷宮(せんぐう)とは、

神社の正殿を造営・修理する際や、正殿を新たに建てた場合に御神体を遷すこと。

式年とは、定められた年という意味で、伊勢神宮では20年に1度行われます。

第1回の式年遷宮が内宮で行われたのは、持統天皇4年(690)のことです。

それから1300年以上にわたって続けられ、平成25年に第62回式年遷宮が行われます。

 

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