大橋さんより「ニセ占い師、霊能者、スピリチュアリストの見分け方」
皆様、こんばんは。
大橋です。
「身体」という側面から「ニセ占い師、霊能者、スピリチュアリストの見分け方」を簡単にお伝えさせて頂きます。
正しく感じることができる身体があるからこそ、空間を正しく認識できるのです。
身体はウソをつきません。
身体を診れば(正確にお伝えするならば、その人の存在を感じるだけで程度がわかります)そのお方がどの程度の感覚の持ち主かが解ります。
肉眼で見ることができない存在(霊など)を正しく感じ見ることができない人は、下記の1つにでも該当する人です。
身長に見合った体重をしていない。肥満である。
大食である。
外食が平気である。
喫煙する。
物への執着がある。
お金使いが荒い。
大袈裟である。
女性であれば化粧が濃い。
香水を使用する。
髪の毛を不要に染めている。
清潔でない。
自己主張が激しい。
呼吸が浅くない。
ギラギラした目をしている。
暴力を振るう。
身近にある細かなことを神からのお告げを理由に指示する。
根拠もなく前世や来世を語る。
皮膚が繊細でない。(硬く分厚い)
上肢第一調律点(左手中央)にハリがない。(心臓の急所)
頸椎への負担を自ら調整できない。
胸椎4番、8番の左側(正確には椎骨から1~数ミリの部分:呼吸器や呼吸作用に影響がある)にハリがない。(心臓の急所)
腰椎4番、5番の左側にハリがない(同上)
心臓を守り、身体の左側で中心をとる身体をしていない。
呼吸活点にハリがない。
足の裏中央やや踵より外側にハリがない。
身体から不要な気を発している。
汚れた地球にいながら身体への負荷を自ら調整しながら清い心身を維持することができずして、肉眼で見ることができない存在を正確に感じ捉えることはできません。
この地球に身をおきながら清さを維持し肉眼で見えない清い存在から穢れた存在までを正確に捉えるには、心臓中心にかかる身体の負荷を自ら調整しながら生命(心と身体)を維持し続ける必要があります。
思考と体感のバランスを保ちながら双方の領域を拡げ、さらに繊細に質を向上させることも怠らないからこそ身体で受ける情報が増大して、それらを正確に処理することができる能力も進化するのです。
空間を正しく感じることのできない「身体」をしている自称占い師や霊能者、スピリチュアルカウンセラーは、ニセものです。
(誤解がない為に敢えて述べておきますが、占い師と霊能者は違いますので占い師のお方で「自身が学習された内容を開示し説明をされ、統計上このようになりますよ。」とご説明されるお方はまだ良いでしょう。)
ここでは細かい説明はいたしませんが、体内毒素が多ければ身体のバランスも崩れ、思い込みが激しくなるような身体や、幻覚を見たり声が聞こえたりする身体にもなります。
身体で少しは空間の良し悪しや肉眼で見えない存在(霊などの一部)を感じることが出来ても思考がそれについて行かない場合は精神に異常をきたした状態になったり、思考だけが先行して身体の感覚が鈍ければ「思ったこと」を「感じたこと」と混同したりするように、心身のバランスを崩している人が近年は非常に多いのです。
人は肉体のある動物です。
身体が清いから心も清くなるのです。
身体を診れば全てわかります。
メディアにより近年、自称占い師や霊能者、スピリチュアルカウンセラーがもてはやされたりしましたので、霊感のある人や占い師の姿や立ち振る舞いなどに固定観念をお持ちの方も多いと思います。
大川さんと私にお会いになられたことがあられる人は理解しやすいと思いますが、大川さんと私の共通点は不要な脂肪や過剰な筋肉などのない身体の機能を最も優秀に使うことのできる身体をしている点です。
食に対する欲や物欲がないことは当然のことながら、常に空間の善し悪しを感じ続けておりますので、身体がそのようになるのです。
人の手により汚染され続けている汚い空間にいながら「清い心身」を維持するためには、不要な外気を可能な限り体内へ取り入れないように身体が反応します。
呼吸をコントロールし、少ない酸素摂取量であっても心身が乱れない強靭な心と身体を維持しているのです。
肉体においては様々な箇所にそのような状態が事細かく現れるのですが、それらを調息し、意識して弛めたり硬直させたりすることにより心身を守るのです。
これらのことを平然とやってのけることが出来ずして、またこれらのことを論理的にも理解することが出来ずして「感じる」や「見える」という人は本物ではありません。
タレントのオセロ・中島知子さんと自称占い師の件が連日マスコミ報道されておりますが、聞くところによりますとこの自称占い師は身長が約160cmで体重が約80kgの体型、外食を平気に行い、肉が好物、気の悪いカラオケボックスなどに頻繁に通うなどなど、鈍い心身でなければ行えない行動をする人物であることからも、明らかに肉眼で見えない存在を正確に感じることができる人ではありません。
このブログの読者の方々の中に、これまで色々な自称占い師や霊能者、スピリチュアルカウンセラーとお会いしてこられた方々もおられると思います。
また現在、自分は霊感があると思っている人や占いのお仕事をしている人で、このブログをお読みになられている人もおられることでしょう。
知乃さんの著書「神様からの真実」にも記載されておりますが、「清い心身の創造」なくして正しい感覚を養うことはできないのです。
霊能者や占い師にご相談をされる場合には、これらの点をご注意下さい。
そして、自称霊能者や占い師、スピリチュアルカウンセラーと名乗る方々は人一倍、清い身体を養う努力をして下さい。
お望みであれば、大川さんと私に会いにこられると良いでしょう。
私が基礎からご指導致します。
地球という限りのある場所にいて、人や木々、川や海、ありとあらゆる物と自身を比較して、自身の存在がどれだけ「清い」のかが重要なのです。
地球という限られた場所に存在し、地球にあるありとあらゆるものの平均よりも自身が清いのか、それとも穢れているのか、皆様、如何でしょうか?
静かに考えてみて下さい。
自身の清さの度合いが自らの存在位置を決定し、その位置により地球への貢献度がそれぞれ違うということです。
「生命を全うするということ」「生きる」ということの本意は、「清い心身の創造」だということを多くの人々がご理解されますことを願っております。
明鏡止水の心境を忘れずに、清まる努力を継続することこそが正しい進化の方向なのです。
ご理解頂ければ幸甚に存じます。