○氏より、毒素と悪循環

「インフルエンザ」「アトピー性皮膚炎」「喘息」「肩こり」「頭痛」「腰痛」など、身体の異常を慢性的に抱える人々が増加しています。

日々、お困りな方々、本当に辛いと思います。

人間の身体は、毒素が体内に入ると、嘔吐、くしゃみ、排尿、排便、鼻水、涙、汗、呼吸などにより体外に排出しようとします。

生命を維持する為にです。

しかしながら、近年は地球環境の悪化が著しく、特に首都圏では綺麗な空間を維持出来ていませんので、身体が良いものを吸収しようにも、身近なところに身体に良いものがありません。

また、毒素を体外へ出しても、その毒素を綺麗にする自然の力も今やありません。

空間には、沢山の毒素が充満しています。

この地球の麻痺した悪循環を、皆様もご自身やご自身の身近な方々の身体からご理解されることと思います。

まず身体は、何とか毒素を体外に排出しようと、皮膚を通じてか、呼吸器を通じて改善しようと調整する場合が多いです。

アトピー性皮膚炎や喘息がそれらの現れでもあります。

更には発熱と言う手段も身体は取ります。

身体を冷やさずに、水分を小まめに取り、薬で外部からそれらを抑え込むのでは無く、兎に角、毒素を排出することなのです。

皮膚から毒素を排出する場合は、痒みを伴い、皮膚の炎症なども酷い場合は全身に現れますが、兎に角毒素を出し切ることが大切なのです。

綺麗な場所に身をおき、綺麗な空間と身体を循環させることが最善策なのです。

喘息なども同様です。

しかしながら、人間は仕事や生き甲斐などと理由をつけ、穢れた都会に居ながらにして、身体を治そうとします。

このような、自然の「法則」に反した自己中心的な行動を、現代人は異常だと思わないのです。

「地球」が酷く危機的状況だと言うことを、真剣に受け止めて頂ければと思います。

そして、身近なところに現れている異常を理解して、根本的な解決をすることを皆が知るべきなのです。

被害者は、自分ではどうすることも出来ない子供たちです。

答えは、綺麗な地球にすることです。

そして、人間が欲望に任せた穢い気を発しなくなることです。

綺麗な空間では、毒性の強い菌は生まれません。

穢い存在は、穢れた空間にいても異常だと感じないのです。

皆様、お気付き下さい。

このままでは、益々、皆様の身体に取り返しのつかない異常が現れて来るでしょう。

親や恋人、家族、子供たちの為にも綺麗な空間創りが急務なのです。

「神気法」は通常ではあり得ない、清い気を体内に送り込み体内の毒素も排出し、お困りな問題も解決致しますが、本来は「神気法」に頼らずとも、自然との循環により身体を活性化させられる、綺麗な世の中になることが一番良いことなのです。

ご理解頂ければ幸甚。