人が変わらない限り大災は続く
社会
皆様、如何お過ごしでしょうか？
昨日のブログでも余震に関してお話をしましたが、本日未明、茨城県北部を震源とするマグニチュード５．５と推定される地震があり、茨城県高荻市で震度５弱の強い揺れを観測したほか、日立市と常陸太田市で震度４の揺れを観測したようですね。
私のいる東京世田谷区でも揺れを感じ、深夜でしたが目が覚めました。
引き続き強い揺れの余震に注意が必要ですね。
福島第一原子力発電所の事故に関してのニュースがこの一年、毎日報道されておりますが、政府や各省庁の対応やメディアの報道の在り方について、しっかりと検証して過ちを正す必要があると思います。
本日のニュースでも取り上げられておりますが、日本政府が原発事故に関する最悪のシナリオを国民に一切知らせずに、今年の１月まで開示しなかったにも関わらず、昨年の３月２５日に日本政府が作成したとされる原発事故の最悪のシナリオを当時、アメリカは即座に入手していたことが複数のアメリカ政府高官が認めていることが報じられております。
また、国民に平気でウソをつく日本政府は緊迫した状況で多忙だったことなどを理由に、震災関連１５会議のうち１０会議で議事録を作成しておらず、批判を受けたことにより会議出席者のメモや聞き取りをもとに概要を作成して公表するという茶番を平気でする有り様です。
国民を愚弄するにも程がありますね。
本日の参院決算委員会において、「１８歳からずっとタバコをやめたことはなく、、、。」と発言してしまうのが、今の日本のトップである野田佳彦・内閣総理大臣です。
鈍く穢れた身体の持ち主は、地球のためにならない異常な行動や発言を平気でしてしまうのです。
何度も言い続けますが、人が変わらない限りまだまだ世界中で大災は続きます。
