救済と復興
地球環境
写真は節電前の東京「銀座」
計画停電、そして沢山の方々が自主的に節電をされているので、東京の夜が少しは正しく暗い街になりました。
やれば出来る!
みんなが少しずつ欲を減らし助け合えば正せるのです。
飛行機、電車、自動車、不要な夜のネオンも減らせるのです。
夜は暗いのが当たり前なのです。
暗いことが当たり前な夜に、煌々と明かりを灯している人や会社や広告があれば「恥ずかしいね!」と指摘できるようになるべきです。
これを機に、西日本でも是非、自主的に節電して頂きたいものです。
そして、その輪が世界中の人達に伝われば人間社会は必ず良くなります。
今日で地震発生から一週間です。
被災地の皆様は、まだまだ大変な状況の中、懸命に生きておられます。
寒い中、不安と恐怖で心身の疲労も相当に蓄積されておられると思います。
悲しい対面をされておられる人も沢山おられることでしょう。
まずは、被災者の救済の為に、日本中の一人一人が助け合わなければいけません。
そして、その後は復興の名の下、人間にとって便利で楽を選ぶ社会に戻してはいけません。
皆様、「地球」を回復させる良い町作りをしなければならない事を周りの方々にお伝え下さい。
ご自分がお住まいの場所でも地球を回復させる町作りにシフトするように働きかけて下さい。
世界中に誇れる「地球」を回復させる生き方と町作りをすることが、日本が世界に先駆けて実行するべきことなのです。
それが人間を救済し地球を復興させる方法です。