女性の身体
「子宮」
乳癌や子宮癌に対する女性の不安が増大していると共に、実際にそれらを発症されているケースも増加しているのが現状です。
近年では、それらが若い女性でも発症していることがニュースなどでも取り上げられています。
女性の方々は、本当に不安だと思います。
そして、女性のみならず男性も正しい知識と感覚を養い、異性と接して頂ければと思います。
子宮癌(Uterine cancer)は、子宮に発生する悪性腫瘍の内、下記の二つを総称したものです。
子宮体癌(Endometrial cancer<子宮内膜癌>)
子宮頸癌(Cervical cancer)
医学的な見解は、皆様の主治医の方々やインターネット情報などから知識を得て下さい。
身体を診ると、症状としてまずは全身の気の滞り、毒素の蓄積。
骨盤の後屈(左右どちらか若しくは両方・悪い部位の方が後屈)~子宮の後屈~その部位が血行異常を起こす(生理で出血しても、その異常部の血液だけは排泄されず残る)~生理時でない時に不正出血する~同側の後頭部も異常~姿勢の歪み~腰の硬化~手首の硬化
予防法は、
全身の気の流れを良くする。体内に毒素を蓄積しない。正しい体感を身に付け、毒素が体内に入るとそれらを感じ、排出する。
具体的には、
腰を弛める(柔らかく保つ)。足湯をする。
手首を温かい湯につけて温める。
骨盤の開閉(性行為・出産)
仙骨2番(卵巣へ)へ気を送る。
足首をまわす(生理中・排卵日は効果大)
食べ過ぎない・偏食しすぎない・十分な睡眠を取る・足湯をし下半身を冷やさない。
そして何より気の良い空間で過ごすことです。
ご自身で出来ることは、上記を知り、正しい体感が出来るように日々訓練することです。
あと、究極の解決方法は「神気法」です。
「神気法」で体内の毒素を排出し、気の流れを正し、正しく体感の出来る心身を養うことです。
残念ながら穢れた世の中ですので、空間に毒素が停滞しているのが、都会の現状です。
体調管理には、くれぐれもお気をつけ下さい。
皆様のご健康とご多幸を願っております。