気候変動と異常気象現象
地球環境
写真は「東京上空」
私が何年も前から言い続けていることを、ようやく学者の方々も言い出したようです。
本日のニュースでやっていましたが、環境問題の専門家26名が、地球温暖化は予想を上回るペースで進んでおり、最悪の場合2100年までに海面が最大2メートル上昇する可能性があると、温暖化に関する64ページの共同声明を発表されたようです。
そして2100年以降も海面の上昇は続き、向こう数世紀で数メートル上昇することが見込まれ、我々の行動の遅れは（気候変動に）不可逆的なダメージとなる恐れがあると警告しているようです。
このブログでも再三、気候変動と異常気象現象についてお書きして警告して来ました。
私は身体で地球の異常を感じます。
この身体で感じる情報が、現代人には欠落しているので、これだけの異常を異常だとも感じないのです。
何度も言い続けますが、今、東京都内をはじめ主要都市の繁華街にいて、呼吸が苦しくない方々は異常です。
ご自身は非常に心身が鈍りきっていると自覚して下さい。
鈍い生き方は、恥ずかしいことなのです。
人間が「恥を知り」正しい体感の出来る正常な心身の創造なくして、清く綺麗な地球にはならないのです。
理由は、木々や山々、大地や海と同様に、沢山の人間もこの地球に存在しているからです。
「清まること」とは、真実の方向に進化することなのです。
皆様、地球は危機的状況です。
人類が、生き方そのものをそろそろ変える時なのです。
