2006.07.01
11時30分に到着し、駐車場に車を止めました。
先日、来た時に、神社の境内一体がかなり重い感じだったので、何か問題があることはわかっていました。
車から降りると、やはりかなりズシーンと体が重くなりました。
体の至る所にピリッピリッと痛みが走りました。
O氏も、A氏も顔を顰めながら「重いね。」とおっしゃっていました。
先日、既に蛇が居る事が何となくではありますがわかっていたので、先に水場を捜す事にしました。
都会はなかなか水場がないので、トイレを探しました。
私達は拝殿の前に立ち、神さまをお呼びしてみることに致しました。
やはり、真っ黒な大蛇がいました。
長さは10メートル位あり、蛇の皮膚はピカピカと光っていて分厚い感じがしました。
まずはその大蛇を始末しなければと、参拝者の方の目を気にしながら、拝殿の左側に移動し、O氏の前にその大蛇を連れて来ました。
そして、O氏は×××剣でその大蛇を切り刻みました。
大蛇は切り刻まれ死んで行きました。
そして、O氏がその大蛇の死体を引きずり、神社の裏にある施設のトイレまで連れて行きました。
私とA氏は「ビリビリしてるよね。」と言いながら、蛇が全部運ばれるのを確認しました。
A氏は「見えねーな。」と首を傾げられていたのが印象的でした。
そして、O氏がトイレに流しました。
そして拝殿前にもう一度戻り、神さまをお呼びしてみる事に致しました。
そうすると、白装束を着て何かで両手を吊り上げられている、女性の神さまが見えました。
しかし、首がガクッと垂れ下がっていました。
「死んでいるのもしれない。」と思い、アマテラスさんにお聞きしてみました。
「亡くなられています。」とおっしゃいました。
集中して見てみますと、その白装束に血の様なものが沢山付いていて、顔も青黒くなっていて、髪の毛も殆ど白くなっていて逆立っていました。
O氏とA氏に伝えると、直ぐに「×××に行きましょう。」と、車に乗り込み12時位に出発致しました。
この日、C氏を別の神社にお連れする約束をしていたので、途中、約束の時間でしたので、C氏をピックアップしました。
そして、×××に到着した私達は、××××××様に事情を説明し、以前の様にお願いしました。
「よろしいでしょう。」とおっしゃって頂き、分御霊をO氏の右肩にお乗せし、お酒を購入し先程の神社に向かいました。
これで、神さまが亡くなられていた神社は3つ目です。
全部東京です。
東京って酷いですよね。
そして、また神社の駐車場に車を止め、拝殿前に行き××××××さんの分御霊にお願い致しました。
そして、お酒をお供えし暫らく待ちました。
そうしますと、その神さまのお姿が変化し、丸顔で可愛らしい感じの神さまになられました。
年の頃は40歳ぐらいでしょうか?黒色のお着物で、かなり小さなめの花柄が全体に入っていました。
「ありがとうございました。」とおっしゃっておられました。
私達は、やれやれと其々にご挨拶をさせて頂きました。
C氏には申し訳ないと思っていたのですが、バタバタとしている私達に付いて来るのが精一杯というお顔をされていました。
そして、この神社を後に致しました。
午後の2時を過ぎていました。
そして、私達は以前にも行った(6月18日)神社に行きました。
前回と同様に、おじいさんの神さまが出てきて下さり、私達を暖かい目で見ておられました。
そして、この神社を後にし、ここでA氏は用が有るとの事でしたのでお別れして、三人は東京の総氏神様の神社へ向かいました。
そして、車を止め、参道を歩き拝殿の前に行きました。
そして神さまに出てきて頂きました。
にこやかなお顔をされ、
「良くお参りくださいました。」とおっしゃっておられました。
O氏もC氏も、一心にお祈りをされていました。
この神社は、何とも言えない心地良さのあるところで、いつも「来て良かった。」と思うところです。
この日も前半は大変でしたが、最後にはこの良い神社でしたので、大満足の私達でありました。