2006.05.04

神社仏閣巡り

 

 

この日は朝から、東京から離れたある神社です。

この日は、御祭をされていて屋台が参道の脇にずらっりと並んでおり沢山の人でにぎわっていました。

息子はその屋台に大喜びでしたが、人が多すぎて何が何なのかが、よくわからない状況でした。
3人は拝殿前に立ちました。
拝殿の中にも外にもたくさんの人がいらっしゃったので、拝殿の左側の端の方で神さまを御呼びさせて頂く事に致しました。
あまり人が多いと集中力に欠けるのと人目が気になって困ってしまいます。

男性の神様が姿を御見せ下さいました。
すっきりしたお顔のやさしそうな神さまでした。
水色と白の紋付袴をお召しなられていました。

私達はご挨拶をさせて頂き、お力を頂ける様にお願いさせて頂き、この神社を後に致しました。
(この神社の御祭神は、男性の神様と女性の神様のお名前でした。この時点では気付きませんでしたが、出て来られたのが何故男性の神様だったのか、後日わかりました。詳しくはまたの機会に・・・ご期待下さい。)

その後、近くに滝がある事を知った私達は滝を見て行こうという事になりました。
滝の近くに行くだけで気持ちがいいので大好きです。
少しぐらいのいろいろな物が憑いていても軽症なら滝の近くに行くだけで、憑いている物が取れてしまうのではないかなと思います。
滝行というものもありますが、素晴らしいのかもしれませんね。

そして、先程の神社から車で20~30分くらいのところに2つの滝がありました。
両方とも素晴らしい滝でした。
一つは、幅のかなりある女性っぽい滝でした。

もう一つは、爆音を響かせ落下する滝でした。
その滝の3分の2くらいの大きさの白いお召し物を着た、女性の神さまがいらっしゃいました。
滝には、結構仏さまがいらしたり、龍神さんがいらっしゃったりする事が多いですよね。
私は滝を見させて頂き気分爽快になりました。

その後、私達は隣の県のある神社に向かいました。
やはり道が混んでいたので、思うように車が進みませんでした。

やっとの思いで到着し、神社の駐車場に止め参道の階段を上り拝殿の前に立ちました。

そして、神さまを御呼び致しました。
男性の神さまで目鼻立ちのはっきりした、若々しくエネルギッシュな神さまがお姿を御見せ下さいました。

私達は、ご挨拶をさせて頂き、お力を頂ける様にお願い致しました。

そして、この神社の拝殿の右手に末社がありました。
そこは小さい神社でした。

小さい拝殿の前に立ち神さまを御呼びしてみました。
顔が一つで、迫力のある黒い龍が顔を突き出してお姿を御見せ下さいました。

その神さまは、かなりの強いエネルギーの持ち主で見た目も恐ろしかったので、私は腰が引けてしまいましたが、ご挨拶させて頂き、御札を購入し神社を後に致しました。

疲れたので「帰りに温泉にでも入って帰ろうよ」ということになったのですが、恐るべしゴールデンウィークです。
混んでいて入れませんでした。

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