2006.06.04
この日はO氏とA氏(初登場)と私で東京にあります×××に参拝させて頂く事に致しました。
O氏と私は「もっと早く来るべき場所だったね。」と言いながら神社に向かいました。
このA氏、珍しいぐらいに素晴らしい感性の持ち主なのです。
そして私達は駐車場に車を止め、階段を上り、鳥居をくぐり、拝殿の前へ。
ここは本当に、雰囲気の良い素晴らしい神社です。
この後、私達は東京の色々な神社を回る事になるのですが、回ってみてこの神社の神様が、如何に貴重なのかが、わかったのでありました。
そして、神さまを御呼び致しました。
最初、男性か女性かわからない位、中性的な神さまでした。
顔が大きめで四角いお顔をされ、目も口も大きくくっきりとされており、身体つきもがっちりされていてゴールドの帽子をかぶっておられました。
お話をさせて頂くと女性の神さまだという事がわかりました。
ご挨拶を致しましたら、「もう少し早くお見えになるかと待っておりました。」とおっしゃり、「すみません。うっかりしていました。」とお答え致しましたお笑いになられていました。
「お力になりますので、何なりとおっしゃってください。」とおっしゃってい頂きました。
全員で御札を購入し、O氏もA氏もご機嫌で、気分爽やかに神社を後に致しました。
その後、近くに××神社という神社がある事を知り、アマテラスさんにお聞きすると「是非ご参拝下さい。」とおっしゃるので、行って参拝させて頂く事に致しまし
た。
そして、この神社の鳥居をくぐり抜け、拝殿の前に立ちました。
行ってみて分かったのですが、そこの神社のご祭神は、あの素戔鳴尊の息子、大年神(おおとしがみ)が祭られていました。
私達は驚き、またもや、してやられてしまいました。
「スサノオさんについて頂いた今、息子さんにご挨拶をさせて頂かないといけないよね。」といいながら、ご挨拶をする事に。
そして、神さまを御呼び致しました。
男性の神さまでO氏ぐらいの体格で品の在る神さまがお姿を御見せ下さいました。
やはりそのお方はスサノオさんの息子さんでした。
「良くお参り下さいました。」とおっしゃって頂き、大変喜んで下さいました。
私達はご挨拶をさせて頂き、お力をお貸し下さる事をお約束して貰いまして、この神社を後に致しました。