2006.08.04

この日は、また×××に行く事になりました。
先日、××に×××××様について来て頂いたにも関わらず、お力をお借りしなかった事を私達は気に掛けておりました。
無駄な動きがある筈が無いと思っていたからです。
以前にもお書き致しましたが、私達は「×××××」の事についてずっと話し合って来ました。
と言いますのも、O氏と私は全く違う側面からこの世の酷さを体感していました。
皆様がどれだけお気付きだかは存じませんが、何度も言うように、今の世の中は心身共に健康を保ち生きる事が難しいと思わざるを得ない程、色々な重々しい思いが渦巻いていて、とんでもなく酷い状態になっていることを、私は日々感じております。
私の肉体は、目に見えない存在を見たり感じたりするだけでは無く、人々の思いや想念などもリアルに感じ、道を歩いていても、その場所に残っている思いや、すれ違う人、一緒にいる人の思いを感じ、1秒毎に肉体が変化します。
圧倒的に不快な物の方が多く、私の肉体はその思いの渦を感じ、危険信号を出し続けております。
肉体は、(以前にもお書きしましたが)生命維持を最優先にする様なので、肉体にとって危険だと思えるものを感じれば、それを知らせるために痛みなどの不快症状を起こし伝えようとします。
私の肉体は、きっと皆様よりもより細かい事を敏感に感じていると思いますので、その肉体からの合図は日々悲しくなるくらい、酷いものばかりでダメージを受け続けています。
これは、私の肉体だけがキャッチしているのではないと思います。
皆さんも感じていらっしゃらないだけで、実は皆さんの肉体もダメージを受けているのだと思います。
まさかこの様な事が原因で、疲れを感じたり、心身ともに調子を崩しているとは思っていらっしゃらないのだと思います。
私は、ここ数年日本から出る事がありませんでしたので、他の国とは比べることが出来ませんが、この日本という国は今現在、危険を感じるくらい酷い状態になっていると感じています。
この様な側面からですが、本当にこの国を何とかしなければならないと強く思っておりました。
そして、今までも私の出来うる限りは、O氏と出会う前も努力し、行動に移して参りましたが、力不足でなかなか改善されずにいましたので、いつも何か良い方法があるのではないか?と模索している日々でした。
O氏ご自身も、私とは違った側面から、この世の中の酷さを日々痛感されていらっしゃった様です。
自然破壊、政財界の癒着、裏金、犯罪、権力争い、戦争、宗教、教育、洗脳、固定観念、嫉妬(妬み)、裏切り、搾取、略奪、押し付け、嘘、隔離、奴隷、性などなど・・・。
人の驕り高ぶりによって、簡単な事が複雑にされ、イニシアティブを握る人の「質」に全てが落とされてしまう事。
この様な事に心を痛められ、何とかしなくてはいけないと以前からずっと思い続けていらっしゃり、その為にも○氏なりにかなり努力されていらした様です。
私達の共通の思いが、「世の中を変えなければならない。」という事でした。
そこで、「×××××」の力に注目したのです。