2006.07.01
この日は東京にあります××神社に行く事になりました。
この日のメンバーはO氏、A氏、私です。
午前の10時40分位に到着した私達は、車を止め、早速拝殿前へ。
O氏が神さまをお呼びしましたが、神さまはいらっしゃらないようです。
もう一度私がお呼びしてみますと、神さまのお使いの方だと思われるおばあさんが出ていらっしゃいました。
私はそのおばあさんに「神さまはいらっしゃいますか?」とお尋ねしました。
そうすると、そのおばあさんは「いらっしゃいません。」とお答えになられました。
私達は神さまをお探しする事に致しました。
駐車場の横に、朱色っぽい祠が一つあったので、そこを見てみる事にしました。
その祠前に私達は立ちました。
そして神さまをお呼びしてみますと、中に女性の神さまがいらしゃる事がわかりました。
しかし、何か困ったような顔をされていましたので「どうされましたか?」とお聞きすると、
「施錠が掛かっていて、ここから出る事が出来ずに困っております、助けて下さい。」とおっしゃいました。
その事を2人に伝え、その施錠を壊そうという事になりました。
まず、その施錠をO氏の前に持ってきました。
そして、その施錠をO氏が拳骨でぶち壊しました。
この拳骨で壊すあたりはO氏にしか出来ない事だなと思いながら、それを私は見ていました。
ジャリーンっと音がし、その施錠が壊れました。
やった!
そして、その施錠が掛かっていて開けられなかった扉を開けると、神さまが出て来られました。
神さまは「ありがとうございました、助かりました。」とおっしゃいました。
その神さまをO氏の右肩にお乗せし拝殿までお連れしました。
O氏の右肩から神さまを拝殿にお戻ししますと、神さまは大きくなられ微笑まれました。
この女性の神さまは、特徴のある神さまで、髪の毛が円盤型に丸く平らに広がっていて、顔も大きく目鼻立ちもくっきりと一つ一つが大きく、体格もがっちりとされており、その円盤型の髪の毛の高さを入れると、身長175センチ位はあったのではなでしょうか?
そして、神さまは深々と頭をお下げになり、
「ありがとうございました。」とおっしゃっておられました。
私達は「今後とも宜しくお願いします。」と、お願いとご挨拶をさせて頂き、
この神社を後に致しました。
そして、11時15分位にこの神社を出発し、先日6月25日に行ったのですが時間が夕方5時を過ぎていましたので、拝殿が閉まっていた東京都にあります××神社に向かいました。