住吉大社

神社巡り

 

大阪府大阪市住吉区住吉2丁目9ー89に鎮座します「住吉大社」御祭神:

第一本宮: 底筒男命(そこつつのおのみこと)

第二本宮: 中筒男命(なかつつのおのみこと)

第三本宮: 表筒男命(うわつつのおのみこと)

第四本宮: 神功皇后(じんぐうこうごう 息長足姫命〈おきながたらしひめのみこと〉)

摂社

「大海神社」

御祭神:

豊玉彦命(とよたまひこのみこと)

豊玉姫命(とよたまひめのみこと)

「船玉神社」

御祭神:

天鳥船命(あめのとりふねのみこと)

猿田彦神(さるたひこのかみ)

「若宮八幡宮」

御祭神:

誉田別尊(ほんだわけのみこと 応神天皇〈おうじんてんのう〉)

武内宿禰(たけしうちのすくね)

「志賀神社」

御祭神:

底津少童命(そこつわだつみのみこと)

中津少童命(なかつわだつみのみこと)

表津少童命(うわつわだつみのみこと)

その他、末社、祠

大橋さんと塾生たちが次に向かわれたのが、「すみよっさん」の愛称で地元の大阪人から親しまれている「住吉大社」です。

この神社は大橋さんと一緒に数年前にもお立ち寄りしている神社で、表筒男命(うわつつのおのみこと)と呼ばれている男性の姿をされた神さまとお会いした神社です。

その時から今日までの数年間に、その他の御祭神を全国各地でお探し致しました。

福岡県と山口県にそれぞれ鎮座します「住吉神社」で、中筒男命(なかつつのおのみこと)、底筒男命(そこつつのおのみこと)と呼ばれている男性のお姿をされた神さまたちとお会いしました。
今回は、大阪に鎮座します「住吉大社」の第一本宮から第三本宮の御祭神たちに神社をしっかりと御守り頂くために、改めて大橋さんに参拝して頂いたのです。

この神社と私の関わりは、実のところ十数年の長い道のりがありました。

私がこの神社にはじめて参拝したのは、今から17~18年前になります。

大橋さんにこの神社を再度お伺いして頂いた今度の機会に、「住吉大社」に改めて意識を向けることにより、当時の情景が鮮明に蘇ってきました。
私がはじめて「住吉大社」に参拝した時には、天照大御神さまから神さまや肉眼では見えない穢れた存在を呼ぶ方法について教わっていましたので、この神社でも神さまをお呼びしたのです。
第一本宮から第四本宮のいづれかは思い出せませんが、この神社ではじめに目にしたのは、巨大な黒色をした太く短い歪な形をした大蛇でした。
当時の私は今とは違い、穢れた存在に対して清めて成仏させる方法しか知りませんでしたので、兎に角、神さまではない穢れた存在を何とかしなければいけないと思い、その大蛇に清い気を当て続けることを必死に行ったことを思い出します。
「写真はすべてよい状態のものです」
清い気を当て続けると、穢れた大蛇は少しずつ小さい姿に変化していきますが、一日だけの作業では退治すること(すべてを改善すること)はできず、夕刻になれば神社の神門も閉ざされ、作業を一旦中断して、ヘトヘトになった身体を休め、また数日後に時間をつくり、神社をよい状態にして神さまをお救いする一心で再度この神社にお伺いしたのです。
そして、さらに穢れた大蛇を清め続けて成仏させました。
その後、神さまはおられるかなぁと、それぞれの本宮の前で神さまをお呼びしますと、一番奥の「第一本宮」で神さまとお会いしたのです。
私が第一本宮でお呼びすると、身長が150cmくらいで長髪の白髪頭に真っ白の顎まである髭を携え、白色の薄汚れた着物に木の曲がった杖をついた姿の老人が出てこられました。
その老人のお姿をされた神さまは、穢れた未成仏な存在とは違うので、当時の私は「神さまだ!」と思い、その状態のまま神社を後にしたのです。
それから長い年月が経ち、東京で大橋さんと巡り合い、大橋さんと一緒にこの神社に改めて参拝した際には、さらに大蛇とは別の穢れた存在たちがいましたが、それらを祓い消滅させ、神さまをお呼びして本来あるべき清き状態にお戻り頂くことができたのです。
本当に長い道のりでした。

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