身体を守る方法
地球環境汚染の進行により、大地や海、大気の汚れが如実に現れてきている現代社会において、身体に異変が起こり病を宣告される人や精神的に安定しない人が増加しています。
皆さんの周囲にも、そのような方が幾人かおられるのではないでしょうか?
汚れた場所にいれば、その場所にいる人の身体も汚れるのは当たり前のことです。
そして、身体のバランスを崩せば精神的にも安定しづらくなるのは必然です。
空間の劣化により人体も細胞レベルで確実に劣化していきます。
多くの人々はそれらを全く気付きもせずに一生を終えて行く訳ですが、空間の悪化するスピードがあまりにも早いために、少しずつ我々は異常な空間にいるのだと思いはじめた人が増えてきました。
臭い人体や臭い場所、モワモワしていて何となくよい感じがしない空間、頭痛や眩暈(めまい)がするような場所など、空間の違いによって身体に受ける感覚が異なることを知る人も少しは増えてきました。
世間では空間認識力の浅い、鈍い身体をした指導者が小手先だけの健康法を伝えていることが多く、なかには汚い場所で縦横無尽に動ける身体が健康であるなどと誤った指導をしている人たちもおられます。
他には医師から大量の処方箋を渡され、何の疑いもなく飲み続け、逆に体調を悪化させている人たちも数多くおられます。(減薬を薦めるよい医師もなかにはおられますが、まだまだ少数です。)
『清体塾』では、汚染された劣悪な現代社会においてでも自身の身体を守り、健全で健康な心身を維持することができる技法をお伝えします。
『清体』と『整体』は違います。
『整体』の知識や技術といった簡単な技法を指導するのではありません。
より高度で実践的な技法と、それを可能にする身体づくりの方法を伝授します。
明日が第4回目の『清体塾』ですが、いよいよ本格的な実践をお伝えしていきます。
知識だけではなく、空間認識力の高い正しい感覚を養った指導者が増えることを願います。
繊細に空間の情報を得られる身体をしていれば、『清さは進化であり、穢れは退化である』ということが自らの身体感覚で真に理解できるようになります。
身体を調息し、体内毒素を抜くことは勿論のこと、鬱病や統合失調症などを治す具体的な技法も惜しみなく指導しますので、塾生諸君は心して学習して下さい。