乾燥注意報 東京は連続34日
地球環境
写真は『本日の世田谷区上空』
本日も気が悪く、穢れた奇妙な空模様でした。
先月以降、関東など太平洋側の各地では空気の乾燥した状態が続き、東京では34日間連続で乾燥注意報が出されております。
乾燥注意報が現在の基準で出されるようになった1967年以降では、3番目に長い1995年の記録に並んだようです。
ちなみに、2番目に長かった年は2010年から11年にかけての38日、最長は1973年から74年にかけての65日とのこと。
乾燥注意報が発表された先月16日から17日までに都内では664件の火事が起きており、去年の同じ時期と比べると69件多いようです。
インフルエンザも流行しているようですね。
マスク、手洗い・うがいをすること、帰宅時には温かいお風呂に入り身体を冷やさないこと、小まめに水分を摂ること、保湿に気をつけること、そして、火の取り扱いにも注意が必要ですね。