オゾン層大規模破壊

地球環境

写真は穢れた『東京世田谷区上空』

皆様、如何お過ごしでしょうか?

昨日も地球危機についてお伝えしましたが、色々と深刻な事態が如実に表れてきます。

有害な紫外線を遮るオゾン層の破壊が北極圏の上空で進み、南極のオゾンホールに匹敵する規模になっていることが、茨城県つくば市にある国立環境研究所など国際的な研究グループの調査で初めて確認されたようです。

今後、北極圏周辺の北欧やロシアなどで、環境への影響が懸念されると警告しています。

今年の3月から4月にかけて成層圏でオゾン層の破壊が急速に進み、最大で長さ3000キロ、幅1000キロほどの範囲にあるオゾン層の40%が破壊されたとのこと。

南極圏の上空ではオゾン層が破壊されて穴があいたような状態になるオゾンホールが確認されていますが、研究グループはこれに匹敵する規模で北極圏の上空でも大規模なオゾン層の破壊が起きていることが初めて確認できたとしています。

オゾン層は太陽から地球に降り注ぐ有害な紫外線を防ぐ役割を果たしていますが、オゾン層の大規模な破壊が続けば有害な紫外線による健康への影響が懸念されるとしています。

人が自然を破壊し続けている、今のままの生き方をしていてはいけないのです。

 

写真は今夜の『東京世田谷区上空』

穢れた空です。

京都府、兵庫県、滋賀県などの関西地方で急速に増殖している猛毒のキノコ「カエンタケ」が、東海地方でもここ数年、急速に増えていることがわかったようです。

触って汁が付くだけで皮膚がただれ、食べた場合は激しい下痢や嘔吐を誘発し、言語や運動機能に障害が出たりする場合があり、過去には死亡する例もある極めて毒性の強いキノコだそうです。

カエンタケは赤やオレンジ色で高さ3~15センチほどで、人の手や指のような形をしており、コナラやミズナラなど「ナラ類」の枯れ木の根元近くに多く生えるとのこと。

以前からこのブログで細菌による感染症の拡大や生き物の強毒性がさらに増すことなどをお伝えしておりました。

キノコ類だけではなく、これから強毒な昆虫や魚、動植物などがさらに猛威をふるう危険が増大します。

ご実家が鹿児島県のお方から本日、鹿児島県でも原因は不明らしいのですが、町中にある木々が至る所でやられているとお聞きしました。

写真も拝見しましたが、豊玉姫神社にある木々もやられていました。

かなりの速度で危険度が増していることが、私にははっきりと解ります。

本日は、各地でこの秋一番の冷え込みになりました。

旭川市では、去年より23日早い初雪を観測したようです。

旭川市の初雪は、113年前の明治31年10月2日に次いで統計を取り始めてから2番目の早さだそうです。

また、山形県や群馬県、新潟県県境などでも平年より早い初冠雪を観測したとのこと。

本日も寒い一日でしたが、明日はさらに冷え込むところが多く、西日本などでも最低気温が10度を下回る地域もあるようです。

皆様、手洗い・うがいは勿論のこと、身体を冷やさないように注意して下さいね。

大災害をはじめ、地球に起こっている急速な気候変化や動植物の異変に関して、それらの根本的な原因は「人」だということを知って下さい。

そして、一人一人が反省し、「人」という生き物が変わらなければいけないのです。

地球は危機的状況なのです。

皆様、如何思われますか?

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