病原菌

地球環境

 

 

皆様、沢山のメールやコメントを頂きまして、ありがとうございます。

今回、失態を曝した『強欲な政治家達』は、恥を知らないといけませんね。

テレビで拝見しましたが、皆さん非常に鈍い身体をされており、穢れた気を全身から発しておられます。

直ぐに病気で倒れてもおかしく無いような人もおられますね。

鈍い身体では、清く正しい思考は出来ません。

政治家達も、まずは謙虚に身体を清め、心を鎮めた生活をすることです。

昨日は、新潟県十日町市で震度5強を観測する地震がありましたね。

ニュースなどで伝えられない小さな揺れも、私は東京にいて毎日わかります。

東京でもかなり揺れています。

皆様の中でも、少しは小さな揺れでも感じている人もおられると思います。

まだまだ余震が続きます。

『備えあれば憂いなし』引き続き注意して下さい。

アメリカ北部のマサチューセッツ州スプリングフィールドでも竜巻が発生し4人の方が亡くなられ、複数の負傷者がでたようです。

先日もこのブログで書きましたが、ドイツを中心に病原性大腸菌の感染被害が拡大している問題で、世界保健機関(WHO)の報道官は、「これまでの感染では見たことがない菌だ」と、この病原菌が新種であるとの見方を示したようです。

また、この病原菌の遺伝子を分析していた中国広東省にある研究所の科学者は、「この大腸菌は高い伝染性と毒性を持つ新種の細菌であり、一部の抗生物質に対して耐性がある遺伝子を備え、極めて毒性が強い」と言うことを明らかにしています。

アメリカの疾病対策センター(CDC)のRobert Tauxe博士も、同菌がこれまで最も致死性が高いものであるとの見方を示しているようです。

この大腸菌による死者は、現在少なくとも18人に達し、感染者も数十ヵ国で1700人を超えるなど被害が拡大しているとのこと。

犠牲者の皆様へ、謹んで哀悼の意を表します。

また、国連合同エイズ計画(UNAIDS)は、本日、世界のエイズ感染者総数は2010年末時点で推計3400万人だったと発表したようです。

エイズは最初の症例が報告されてから今年で30年を迎えますが、約3000万人の人達がエイズ関連の死因で既に亡くなっておられます。

何度も言い続けますが、今後、益々、世界の至るところで強毒な細菌による様々な感染が拡大します。

食べ物や飲み物、動植物や昆虫など今まで以上に注意が必要です。

日本では、これから梅雨明けにかけて蚊の繁殖時期でもあります。

地球にとっての一番の病原菌は人間です。

地球も何とか自らの『病』を治そうとします。

人が今の生き方を変えない限り、人間への猛威は益々続くのです。

皆様、如何思われますか?

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