火山噴火
このブログで何度も地球危機についてお伝えしております。
5月16日のブログ記事でも『火山活動』についてお書きしました。
南米チリの首都サンティアゴから南におよそ870キロ離れた、アンデス山脈に位置するプジェウエ・コルドンカウジェ火山群の火山で、50年ぶりに大規模に火山が噴火し、隣国アルゼンチンにも影響が拡大しているようです。
噴煙は上空10キロにまで達しているとのこと。
チリ政府は、警戒レベルを最高度に引き上げて周辺に住む住民に避難命令を出し、 これまでに3500人が避難したということです。
また、火山灰は国境を接するアルゼンチンにもおよび、火山群から東に100キロ離れたアルゼンチン中南部の観光地サンカルロスデバリロチェでは、市内の空港が閉鎖されたほか、市当局は、住民に対して屋内に避難するよう指示を出しましたようです。
プジェウエ・コルドンカウジェ火山群は、4つの火山からなり、1960年に噴火が起きて以降、大きな噴火は確認されていませんが、当時はマグニチュード9.5の巨大地震と共に噴火したとのことです。
東日本大震災の発生から、まもなく3か月になります。
しかしながら、未だに約10万人もの人々が避難所生活を余儀無くされておられます。
またまだ余震も続いており警戒が必要です。
よろしいでしょうか、、、。
何度も言い続けますが、世界中でまだまだ人間にとっての異常現象が起こります。
お時間のあられる時に、このブログの過去記事からお読み頂ければ幸いです。
このブログをお読みの皆様が、私の体感を少しでも共有して頂き、『真実』を知り受け入れて頂ければと思います。
そして、より多くの知り合いに私がお伝えしてる『真実』をお知らせ頂ければ幸いです。
皆様、一人一人の力が必要です。
清く綺麗な地球になることを心より願っております。