乾燥注意報
地球環境
写真は『本日の世田谷区上空』
皆様、如何お過ごしでしょうか?
多くの家屋が倒壊し、死者は31万人を超え多くの人が負傷し、150万人以上が住む家を失った2010年1月12日にハイチ共和国で起きたマグニチュード7.0の地震から2年が経ちましたが、復興は遅れ、今もテント暮らしを続ける被災者は51万人に上るそうです。
ハイチでは2010年10月以降、全土にコレラが拡大しており、現在までに52万人が感染、死者は7000人に達しているとのこと。
『ハイチ』
お亡くなりになられた皆様へ、謹んで哀悼の意を表します。
国内では桜島が昨日、今年100回目の爆発的噴火が発生し、1955年10月の観測開始以降で最速を更新したようですね。
鹿児島地方気象台によると、100回目は昭和火口で起こり、噴煙は1500メートルまで上がったとのこと。
引き続き警戒が必要ですね。
関東地方では、先月中旬からまとまった雨が降らず、約1か月間、空気の乾燥した状態が続いており、東京では先月16日に発表された『乾燥注意報』が続いております。
家事の発生件数も増加しているようですね。
マスクを着用し、手洗い・うがいをすることは勿論のこと、乾燥対策や火の元にもご注意下さいね。