穢された地球
地球環境
写真は『霧島神宮』
本日、香川県高松で29.7℃、埼玉県でも29.1℃、愛媛県、富山県などでも28℃以上だったようです。
東京も26℃もあり、4月下旬だというのに夏の暑さでしたね。
気象庁によると、今年の夏も猛暑になるとのことです。
本日、都内は相変わらず気も悪く汚れた空気が強風で吹き付け、更に身体に良くない空間になっていました。
九州地方の霧島連山・新燃岳周辺で、土石流に備えて避難勧告が出されたようです。
約300世帯、700人の方々が避難されておられるとのこと。
ご無事であられることを願っております。
日本の裏側にあたる南米エクアドルのトゥングラウア火山(標高5023メートル)も昨年の12月以来、また噴火しているようです。
火山灰の噴出は高さ7キロにまで達し、近隣住民が避難することは勿論のこと、火山灰は住宅や農地などに降り積もり、作物や牧草地への被害、健康へのわずかな影響が既に表れていると報じられています。
地球上で、地震が起こりやすい場所では地震が起こり、ハリケーンや竜巻が起こりやすい場所ではハリケーンや竜巻が起こり、乾燥地帯では干ばつになり、雨量の多い場所では大雨や洪水が勃発するのが、今、我々がいる地球の現状です。
福島県の小学校では、教師に線量計を配布し、校庭の汚染された土を整備しているこの世の現実をしっかりと受け入れなければいけません。
まだまだ『余震』も続いています。
皆様お気をつけ下さい。