御塩殿神社
神社巡り
三重県伊勢市二見町大字荘にあります
『御塩殿神社』
(みしおどのじんじゃ)
祭神:御塩殿鎮守神(みしおどののまもりがみ)
祭神は元々、塩土翁(しおづちのおじ)と言われている説もあるようです。
毎年10月5日には、より良い塩が多く得られるようにと、製塩に携わる作業者達の安全を祈る御塩殿祭が行われるようです。
この神社は非常に変わっていて、鳥居が正面にある茅葺き屋根と鰹木がある建物は御塩殿(みしおどの)で、社殿は写真の左隅にある社だそうです。
御塩殿に向かって右奥に、御塩御倉(みしおのみくら)という塩を保管する場所があり、境内には更に御塩汲入所(みしおくみいれしょ)や御塩焼所(みしおやきしょ)が二見の海沿い側にあるようです。
男性の神様がおられます。
年齢は40歳位、身長170センチ位で、中肉中背で、とても姿勢が良く、芯が強い感じがする神様です。
二見町にお立ち寄りの際には、心を鎮めご参拝して下さい。