丹生川上神社・下社
写真は『丹生川上神社・下社』
次に、奈良県吉野郡下市町にあります『丹生川上神社・下社』へ大橋さんが移動してくださいました。
昨日のブログではご説明しておりませんでしたが、今回の奈良での神社巡りには3名のお方が大橋さんと一緒に神社を巡られました。
皆さん一般のお方よりも敏感な方々で神社境内の気の違いや、様変わりする神社の状態を少しは体感できる人たちです。
今回の大橋さんとの神社巡りで、さらに繊細に空間の違いを身体で感じることの大切さを学習されたのではないかと思います。
この『丹生川上神社・下社』は数年前に私と大橋さんで一度お伺いしております。
当時は神様をお呼びして、男性のお姿をされた神様が本殿から長い階段を「スっー」と降りてこられたのが印象的でした。
当時は神様のお名前をお伺いしていなかったので、その確認をすること、そして、神社が良い状態を維持できていないであろうことが解っておりましたので、再度お伺いすることにした神社です。
まずは大橋さんに神社境内にいる不要な存在を倒して頂きました。
そして、神様を拝殿前にお呼び頂き、その写真を私に送って貰いました。
お写真を拝見しますと、男性のお姿をされた神様がうつ伏せになり、頭を向かって手前にして倒れておられる姿が見えました。
大橋さんにその様子をお伝えして、神様と神社を良い状態にして頂きました。
この神社には以前にもお会いしたことのある男性のお姿をされた神様がおられます。
身長は175cmくらいで中肉中背、見た目の年齢は38~40歳くらいです。
お召し物は、薄いベージュ色の帽子、同じように全身も薄いベージュ色をしたお召し物を着ておられますが、お召し物の内側に茶色の布が見えております。
お名前をお伺いしますと、『闇龗神(くらおかみのかみ)』と呼ばれている神様でした。
つづく