神棚と鳥居
皆さま、3月最後の週末ですが如何お過ごしでしょうか?
写真は神棚の一部です。
今年に入り、皆さまから沢山の神棚や鳥居をご奉納頂きました。
そのおかげで、今までにお会いした神さま達をしっかりとお祀りすることができました。
ありがとうございます。
清い神さま達は、清い空間に鎮座して頂くのが本来あるべき姿です。
しかしながら、現在は空間が清くない神社が全国に数多くあります。
その最大の原因は何かお分かりでしょうか?
答えは、空間と人体の劣化です。
環境汚染と人体の汚れ、つまりは穢れた状態が当たり前になっている地球の空間で、清い場所や物が凄まじい勢いで無くなっているのです。
その結果、どのような状態が『清い』のか、どのような状態が『穢い』のか、人体が穢れているが故に正確にわからなくなっているのが現代人なのです。
酷い場合は、『穢い』ものを『清い』ものだと人々にお伝えされている人もおられます。
誤った情報の反乱のみならず、周囲に清い場所や物がないので、何が良いのか、悪いのかの判断能力が低下するのです。
人が『穢い』場所で過ごす時間が長ければ、人体のバランスも崩します。
未来を担う子供たちにとっては、本当に不幸な現実ですね。
新たに産まれてくる子供たちは、親の遺伝子を受け継ぎますが、親の人体が細胞レベルで劣化していては、子供たちも親の質に準じた身体で生まれてきます。
また、環境悪化も進行しておりますので、子供たちは生まれた時から『清い』ものを身体で感じる経験が極めて少ない環境下で生活することになります。
そして、身体は鈍り、正誤判断の能力は著しく低下します。
急な大病になる危険性も増大します。
これらは現在進行形で起こっている現実なのですが、鈍い人体をしていると理解力も低下しますので、私がお伝えしていることに対する危機意識も薄くなるのです。
人は『清さ』を最も大切にした一生を過ごすことが、正しい進化に準じた行為なのです。
人は地球に負荷をかける自己中心的な誤った社会を構築しました。
『経済成長』という言葉は、『地球破壊』『穢れの進行』という言葉で、正しく認識して下さい。
これからは『清さ』という基準が、最も重んじられる時代に変えなければいけません。
私と大橋さんがお伝えしている真実を知り、共感してくださる人も増えてきました。
皆さん『清さ』が、どれほど大切なことであるのかを多くの方々に伝え、広めて下さい。