30年以内の震度6弱を推計

地球環境
写真は『本日の世田谷区上空』
非常に穢れた危険な空間です。
政府の地震調査委員会は、今後30年以内に震度6弱以上の揺れに襲われる地域の確率を推計して2年ぶりに公表しました。
『世田谷区上空』
千葉市で75.7%、横浜市で71%、水戸市で62.3%、さいたま市は27.3%、東京は23.2%など、2年前の推計よりかなり増加しています。
全国で最も確率が高いと発表されたのは、東海地震や東南海地震など南海トラフ沿いの地震が想定されている静岡市の89.7%、次いで津市の87.4%です。
西日本では、奈良市で70.2%、高知市で66.9%、徳島市で64.2%、大阪市で62.8%など。
地震大国の日本で、危険極まりない原発の再稼働など言語道断です。
『世田谷区上空』
全国のみなさんから、色々なメールを頂きますが、あるお方から地震に関して下記の記事をご紹介頂きました。
ありがとうございます。
月・太陽の引力、震災に影響か「最後に誘発」の可能性
月や太陽による引力が東日本大震災発生の「引き金」になっていた可能性が高いことを、防災科学技術研究所の田中佐千子研究員が明らかにした。
東北沖で36年間に発生した地震について引力との関係を調べたところ、2011年の震災が近くなるにつれ、引力の影響が強いときに地震が集中していることがわかった。
朝日新聞デジタル 12月18日(火)9時56分配信 引用
ご紹介しました本日の『写真』を見て、全身で空間を感じて頂ければと思います。
非常に穢れた危険な空間です。
みなさま、ご注意下さい。