伊勢

社会

 

自民党の三ツ矢憲生衆院議員が代表を務める三重県第5選挙区(伊勢市、尾鷲市、鳥羽市、志摩市、熊野市、度会郡、北牟婁郡、南牟婁郡)の自民党支部が、和歌山県警によって前社長が暴力団との交友関係を認定された企業2社から、計264万円の政治献金を受けていたことが明らかになったようです。

自民党支部の説明や政治資金収支報告書の記載内容によると、1社は三重県紀宝町の砂利砕石会社「日本土石工業」(今年2月20日付で別の社名に変更)で、2005年から今年1月まで、計141万円の献金を受けていたとのこと。

もう1社は関連会社の三重県御浜町にある土木工事会社で、同じ時期に計123万円の献金があったようです。

また、鈴木英敬三重県知事も就任前に「日本土石工業」から顧問料として計330万円を受け取っていたことが明らかになっております。

酷いですね。

内宮宇治橋横にある喫煙所

三重県伊勢市では昨年10月、公募で副市長に就任予定であった元三重県農林水産支援センター嘱託職員の女性が実は鈴木健一伊勢市長の知り合いであり、昨夏の参院選三重選挙区でみんなの党公認候補の出納責任者を務めていたことや、2年前の市長選の際、鈴木市長の選挙事務所で手伝いをしていたことが判明しており、批判が相次いでいるようです。

公募には147人の応募があり、鈴木市長は選考について当時、「決め打ちだったということは全くない」と強調していたようですが、その女性は鈴木市長の後援会会長も務めた男性の再婚予定相手であり、議会での副市長承認の前日に、鈴木健一市長と男性、女性の三人で伊勢市内の居酒屋で祝杯を挙げるなどしていたことが新聞紙面でも報じられるなどしております。

ちなみにこの男性は、山村健元衆院議員の仕事の手伝いをしており、山村氏が民主党公認にて衆院選に立候補し、比例当選した前後から政治に関わるようになったようですが、鈴木健一伊勢市長は山村氏の元私設秘書です。

鈴木健一市長とこの男性は当時から非常に親しい人物であり、その男性とお付き合いしている女性で、自身の選挙活動もしていた人物を公募にも関わらず、副市長にしようとしていたのです。

言語道断、呆れるばかりです。

内宮域内『参集殿』横にある喫煙所

伊勢市では、2006年に当時の伊勢市長である加藤光徳市長が首つり自殺をしており、翌2007年には冷凍保存していた製品を、解凍日を商品の製造年月日として出荷していたこと並びに、売れ残り商品の再利用をしていたことが明るみになった「赤福」の問題もありました。

赤福は建設費用約140億円をかけ、1990年に「おかげ横丁」を造り、1992年に「おかげ横丁」の運営を行う企業として「有限会社伊勢福」を設立し、翌年7月に開業しております。

おかげ横丁の設計・施工は、清水建設、竹中工務店のようですね。

大橋さんから色々なことをお聞きしますが、式年遷宮行事の「御木曳(おきひき)」も、御用材の荷下ろし作業は建設業者さんが仕切ってやっておられたそうです。

先日のブログでお伝えしました『内宮』『外宮』の喫煙所についてですが、日本たばこ産業の名古屋支店から神宮にお金が献上されているようです。

外宮火除橋前の喫煙所

本当に酷いですね。

神様たちを理由にして、全て自分達のための行動を平気でしているのです。

善良な人が中心になる清い社会にしなければいけませんね。

このような三重県や伊勢市の現状について皆様は如何思われますか?

肉眼で見えない世界がわからないお人でも、私が正しい『御遷宮が出来ない』とお伝えしていることが真実であることだとご理解頂けるのではないでしょうか?

清く善良な人が増えることを願っております。

皆様、如何思われますか?

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