2006.01.29
そして、京都に到着したのが、pm6:30位だったと思います。
もう薄暗くなっていましたが、ある神社に寄ってみる事に致しました。
開いていました。良かった。
駐車場に車を止め階段を上り拝殿の前へ立ち、神さまを御呼び致しました。
女性で黒っぽい華やかな着物を着た、色っぽく美しい神様がお姿をお見せ下さいました。
「××をお守りするのが私の仕事です。」とおっしゃっていました。
O氏をご紹介し、ご挨拶をすませ、「今後共お力をお貸し下さるようお願い致します。」
とお祈りすると、にこやかに「よろしいでしょう。」とおっしゃって下さいました。
そして私達はこの神社を後にしました。
この後、別の神社にも行ってみましたが閉館していました。
その後ホテルに戻り、レストランで食事をしていると、私の肉体に異変が起こりました。
急に私の体が急に重くなり、めまいがし、息が浅くなりました。
O氏の横に突然、O氏のご先祖様がやって来たのです。
私は自分の中に能力のスイッチONとOFFを持っています。
長い期間を掛けて手に入れたものです。
昔はなかなかコントロールが出来なくてかなり苦労もしましたが、感じたり、見たりするという事はいろいろな存在と共鳴するという事です。
だから感じ見続けることは危険な事で、私の場合で言いますとスイッチONの状態でいつもいると肉体がもたない事もよくわかってきました。
肉体がもたないどころか日常生活がまともに送れなくなるのです。
OFFと言っても全く感じないという状態では無いですが、基本的にはOFFにしています。
未だに、コントロールする事に苦労があります。
O氏のご先祖さまも、もっと前からいらしていたのを私がなかなか気付かないので、気付かせるために強烈にアピールされたのかもしれません。
O氏の目を見た時に、O氏の目のその奥に、もう一つの目がある事に気が付き、その目と目があってしまって初めて気が付いたのです。
その方はO氏のおじい様でした。
私はその存在に助けを求められました。
その時に強く思いました。
「O氏家の先祖供養をきちんとしなくては」と。