2006.07.23

神社仏閣巡り

 

 

この日はO氏、C氏、私の三人で、名前に惹かれある神社に行く事に致しました。
祭神は天照大神様です。

このC氏も変わった方で、妙な理解力があり、とても頭の良い素敵な方です。この後もちょくちょく登場して頂き、抵抗無く手助けして下さいます。
有り難い方です。

神社の直ぐ側に車を止める場所が無く、少し離れた所に車を止め、神社まで歩いて行きました。

遠目に見て、相当やばい感じがしていました。
「かなり荒れているかも?」と言いながら、階段を上がり、拝殿の前に立ちました。

まずは、神さまをお呼びしてみることに致しました。

神さまをお呼びしてみますと、突然とんでもない生き物が・・・!!!

その時O氏「痛っ!!何やこれ?」と、顔を顰めおっしゃいました。

私の見たものは、馬鹿でかい巨大幼虫だったのです。
私の体にビリビリ、バチバチ電気の様なものが走りました。
とんでもなく強烈で、激しいエネルギーを発している生き物でした。
私の首や肩もパンパンに張り、私の肉体は危険を感じたのでしょう。
ここで、エネルギーと書きましたが、これはその存在の持っている思いなのだと思います。
この様に、人に害を与えるような思いを持っている存在は、この様な存在だけではありません。
人間も同様、この様な強烈な思いを持ってらっしゃる方がいらっしゃいます。
その様な方には、やはり強烈な思いを持った存在が憑いていたりして、その強烈な思いが倍増し、周りを巻き込み、周りの人達に多大な迷惑をかけていっらしゃる方がおられます。

その様な方の特徴として言えることは、自分の欲求にだけに異常に執着していらっしゃいます。
そして、どうやらその方達は、周りの状況が掴めないらしいのです。

離れて見ておりますと実に滑稽なお姿なのですが、強烈な思いの強さの為、かなり迷惑な存在になっている事は確かなので、この様な方達を皆様のお力で何とかならないものなのでしょうか?と私、思ってしまいます。

私はその様な方にお会いすると、首とか肩とかがパンパンになり、肉体が危険を感じおかしくなります。

この神社でも、世間の人々が他人に迷惑をおかけしない様に、自分自身の思いの管理をきちんとする様に注意しなければならないのだと、強く思う私でありました。

そして、とにかく神さまがどこかにいらっしゃるかもしれないと思い、捜してみる事にした私達は、拝殿の右側に回ると、末社が5つ位ありました。
その一角の酷さと来たら、この世の物ではない位酷く、近づくのも恐怖を覚えるほどでした。

直ぐに神さまがいらっしゃらない事がわかりました。
下手にお呼びすると、今度は何が出てくるかわからないので、お呼びすることをやめる事に致しました。

次に、あの巨大幼虫を倒そうという事になり、拝殿の前にもう一度行きました。

私達は拝殿の前に立ちました。
この時もまた、×××剣があって良かったと強く思った私です。

そして、巨大幼虫をO氏の前に連れて来ました。
O氏は×××剣で、切り刻みました。
あっという間に巨大幼虫は死んでしまいました。

紙にその巨大幼虫の肉体を写し、C氏が火で焼いてくれました。
この巨大幼虫の魂は、後で供養する事に致しました。

拝殿には何者も居なくなりましたが、この後、この神社をどの様にしたら良いかわからず、アマテラスさんにお聞きしてみる事に致しました。

「この神社は、常時どなたかの神さまに居て頂く必要はありません。私が必要な時に来れる様にさえしておいて頂ければ良いです。」

この神社に、今までは一度もアマテラスさんが来られた事はなかったそうです。
しかし、これを期に、必要な時に参りますとの事でした。

私達は、拝殿内をクリーンにお掃除し、神社を後に致しました。

この後、以前に行った××××神社もちゃんと綺麗にしておく必要があると、ずっと気に掛かっていたので向かいましたが、時間が夕方の5時をまわってしまい閉門されており、拝殿前までは行けず、この日は諦め帰ることに致しました。
また、次回にこの神社は持ち越しすることになりました。

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