白露

本日は『白露』（はくろ）

二十四節気（1年の長さを冬至から始めて24等分し、各分点を太陽が通過するときの時候を表す名称）の一つである白露。

露が凝って白く見えるという意味で、昔はこのような現象がみられるのは秋の陰気が夏の陽気に交わるときとみたようで、夏から秋への季節の交替時に白露を目印としたようです。

自然を感じ生きることは大事ですね。

空を眺め、空気を味い、木々の匂いを嗅いで生活することが、正しい心身の創造には必要です。

毎日、自分のいる空間を身体で感じ、清く綺麗な場所を忘れない、正しい身体の感覚を養って下さいね。