神様達の思い

台風12号の強風と高波の影響で、二見興玉神社（伊勢市二見町）にあります『夫婦岩の注連縄5本』が全て切れてしまったようですね。

現在、神社前の道路は通行禁止となっているようです。

今月5日にあります『大注連縄張神事』で、新たな注連縄を張るとのこと。

伊勢の神宮では、『瀧原宮』が参拝停止になっているようです。

熊野本宮大社付近の熊野川の水が一部で街なかに流れ込み、国道１６８号が冠水し、近くの世界遺産熊野本宮館の駐車場も水に漬かり、熊野本宮大社の宿坊「瑞鳳殿」の一部も浸水したようです。

紀伊半島各地で、河川の氾濫や浸水が相次いでいます。

和歌山県の一部では、現在、電話が通じない場所もあるようですね。

ブログではっきりとお伝えしようか考えましたが、神様達がどのように思われているのかお伝えします。

神様達は非常にお怒りです。

地震や大雨、台風や竜巻、猛暑、寒冷、干ばつ、砂嵐など、世界各地で沢山の災害が発生しているにも関わらず、人は変わろうとしません。

このままでは、人は滅びると言っておられます。

私がこのようなことをお伝えしても、多くの方々は、私の独り言くらいにしか思わないでしょう。

それどころか、自らは何ら努力もせずに、「神様と話が出来る大川さんが神様達が怒らないようにしてよ。」と思う人もいることでしょう。

世の中を変える為、鈍い人という生き物を救う為に、敢えてブログで真実をお伝えしているのです。

一人一人が生き方を変えることです。

災害が起こる度に、死者や行方不明者に関してのニュースを皆様も拝見されると思います。

よろしいでしょうか？

決して他人事ではありません。

明日は我が身だと真剣に考え行動して下さい。

迷いがあられる場合には、私に会いに来て下さい。

人が変わらなければ、子供や孫達の時代に明るい未来は無いのです。