異常気象現象
地球環境
写真は穢れている『東京上空』
本日も35度以上を観測する場所が多数あり、猛暑が続きますね。
コマメに水分を補給して、熱中症にならないようにご注意下さいね。
先程、栃木県南部で震度5弱の揺れを観測する地震が発生しました。
東京では震度4とのことですが、私のいる世田谷区でもかなり揺れました。
まだまだ余震も続いております。
皆様、危険な場所に行かないなど、引き続きご注意下さい。
本日、今夏の「ゲリラ雷雨傾向」が発表されました。
『ゲリラ雷雨』の発生回数予想では、昨年より3割程度多い見込みであり、全国的に7月下旬と8月下旬に多く発生する傾向で東京都は120回、大阪府は150回程度の予想だそうです。
7月下旬と8月下旬に特に雷雨の発生が多くなると考えられており、7月下旬は山沿いだけでなく、市街地でも雷雨が多くなるとの予想です。
この連休中は、全国で引き続き猛暑日を観測する場所が多くあるようですが、連休明けには勢力の強い台風6号が日本列島に迫って来るようです。
お伝えし続けていますように、地震、火山噴火、猛暑、細菌の感染、雷雨、台風、河川の氾濫や冠水など全てにおいて地球の動きが激しくなっている現れです。
人が欲望から過剰に地球の資源を搾取し続ける生活をしていることが原因なのです。
身の回りで起こっている危険な地球の変化を真剣に受け止め、人は静かに過ごす生活様式にシフトする必要があるのです。
人の鈍さが問題なのです。
鈍い人は、身近なところで起こる地球の変化すら身体で理解出来ないのです。
異常を異常だと、危険な状態を危険だと思わなくなっているのです。
連休中の猛暑、連休明けの台風にもくれぐれもご注意下さい。
人が正しい生き方をして、地球が清く綺麗な場所になることを心より願っております。