異常を正すこと
このブログは本来、政治について書き記すブログではありませんが、昨今の事情を鑑みて、昨日のブログ記事では松本復興担当大臣の件についてお書きしました。
被災地の方々のみならず、全国におられます多数の皆様の意見により、本日、松本復興担当大臣は就任わずか9日にして辞任しました。
市民の声が歴史をつくるのです。
過ちは正さなければいけません。
素晴らしいと思います。
松本氏はしっかりと反省して頂ければと思います。
そして国政を担う政治家達は、被災地の人々の為に誠実に職務にあたって頂きたいものです。
引き続き注視したいと思います。
和歌山県を中心に西日本の広い範囲で、先ほど震度5強の揺れを観測する地震がありましたね。
その数分後にも、同じ和歌山県で震度4の地震がありました。
徳島県や香川県でも震度4の揺れが観測されたようです。
全国の至るところで地震が発生しますね。
まだまだ注意が必要です。
何度も言いますが、人が地球を中心にした正しい生き方に変えない限り、災いは鎮まりません。
地震、大雨、洪水、氾濫、猛暑、干ばつ、強風、台風、竜巻、雹、雷、火山噴火、感染症など、世界各地で人にとっての災いは続きます。
大阪府の橋下徹知事は、昨日「府庁では今の世の中の動きに合わせる節電はしない」と一旦述べ、記者団に府庁舎での節電を取りやめる考えを示したようですが、午後になって一転「ここで『節電をやめた』とさじを投げるのはやめておく」と記者団に語ったようです。
また先日には、府民に対して「エアコンを切れば原発は止まる」と呼び掛けながら、その一方では産業界には節電を要請しない「反節電キャンペーン」を行うとも表明しているようです。
ころころ変わりブレること無く、大阪府も『節電』に協力をして『脱原発』政策をしっかりと推進して頂ければと思います。
日本人が善良であることを願っております。
そして、地球を清く綺麗な場所に復興させましょう!