2006.08.04

神社仏閣巡り
では、「4つ目の代物」とは?
時代が変わり、人々もまた変わり、環境や状態が変わった今の時代に必要なものは何であるのか?
世の中の莫大な、全ての物や存在などから、次なる4つ目は何かを2人で考えました。
O氏と2人でだと、さほど時間を要することはありませんでした。
2人の会話の遣り取りの中で、
O氏が「これだ!」と指を差しました。
「時計」です。
私達は壁に掛かっている「時計」を見ました。
過去、現在、未来と我々は皆「時」に立脚しており、思いや創造した物も、「時」と共に誕生し、また消滅もします。
「神様を進化させる」と言うこと。
「進化」とは「時」を前進させ空間や位置を清らかな存在や状態に変えること。
「時」を動かせるのは「時計」である。
そして、「時」を司っている神様と言えば大元の神様である×××××様に他ならないのです。
私達は4つ目の代物は「時計」であると思ったのです。
私が「×××××様のキーワード」に気付き、それをO氏に伝え、
O氏が「時計」に行き当ったのです。
2人がそう思い感じたのです。
私の中では揺ぎ無い感じがしました。
きっとO氏もそうであったに違いありません。
私達はこの「時計」に名前を付けました。
この「時計」は神様の「時計」である。
「神刻(しんこく)」
と、名付けました。
物凄いペースでここまで話がトントンと進んでしまいましたが、どの側面から見ても、ここにしか答えが無いと確信したのです。
そこで「時」を動かせるのは×××の×××××様だけなので、私とO氏が話し合い「神刻」まで話が至ったことをお話し、出来ることならば「神刻」を創って頂ければと思いました。
我々は「神刻」を求め、この日×××に行くことにしたのです。