質疑応答④

質問：

結界の貼り方についてお願いします。

人はしんだら魂が30年間その場にいるって本当ですか？

お願いします。

答え：

結界は神様たちへお願いをして必要な空間に張って頂きます。

正しい結界は、清い神様たちと繋がることができる清い身体をしていなければ張ることはできません。

鈍い身体をしているにも関わらず、根拠のない思い込みで、結界について自論を唱えて いる方々もおられますので誤った情報を鵜呑みにしないようにご注意下さい。

結界を張るときには、まず結界を張る場所にある全てのものに入り憑いている穢れを抜き祓い消滅する必要があります。そして、物だけではなく、その空間に存在する不要な穢れも全て祓い消滅しなければいけません。

それから結界を張り、結界内を清い神気に満ちた空間へと変えなければいけません。

『人は死んだら魂が３０年間その場にいる』ことが真実か否かとのことですが、どこの何方からお聞きになられた情報なのでしょうか？

いったい何を根拠に３０年？などと年月まで指定して仰っておられるのか、まずは疑問を持ち『正しい情報ではないな』とご判断なさって頂ければと思います。

本来、人は死ねば不要な思いを遺さずに清まることが空間や全ての存在へ寄与することができる正しい道です。

汚い状態だと、地球をはじめ、自分以外の人や他の動植物たちに迷惑ですよね。

不要な思いを遺し、生前に好んだ場所に何年もいることは不要に停滞しているだけであり、正しく進化する状態からは程遠い誤った行為です。

肉体のあるときから清く綺麗な心と身体を育み、他の存在や空間へ貢献できるように生きることが大事なことなのだと、ご理解頂ければと思います。