東京十社巡り『神田明神』
神社巡り
『神田明神』
鎮座:千代田区外神田2-16-2
御祭神:大己貴命(おおなむちのみこと)少彦名命(すくなひこなのみこと)平将門命(たいらのまさかどのみこと)
赤坂にあります『山王日枝神社』の次にお伺いして頂いたのが、『神田明神』です。
この神社へ以前にお伺いしたときに、少彦名命と呼ばれている男性のお姿をされた神さまと、この土地をお守りになっておられる男性のお姿をされた神さまとお会いしています。
さらに、女性のお姿をされた神さまと赤ちゃんの姿をした神さまの子供が見えた神社でした。
神話などには登場しておられませんが、女性のお姿をされた神さまは少彦名命と呼ばれている神さまの奥さんだとのことでした。
この神社も完璧な結界を張っている神社ではありませんでしたので、今回は大橋さんにしっかりと良い状態にして頂くために再度お伺いして頂きました。
神田明神をお守りされている男性のお姿をされている神さまは、身長が175cm位で見た目の年齢は35~40歳位です。
身体は細身ですが筋肉質な感じの体型であり、キリッとした顔だちで男前な神さまです。
上衣が黒色、下衣が濃いグレーをした紋付袴のお召し物を着ておられます。
この日は『神田明神』でも七五三参りの人たちで境内は賑わっていたようです。
七五三参りでお子様たちのお写真を境内で撮影されたりすることも結構ですが、神さまたちではなく、子供さんが神社境内で中心になっている行為は間違いです。
子供たちの記念撮影の合間に境内裏手で喫煙をされているお父様方がおられたりと、、、神社という場所は清い空間を維持する大切なところだということを多くのみなさまに正しく認識して頂きたいものです。
大橋さんに神社を良い状態にして頂き、次の神社へ向かって頂きました。
つづく