今冬平均気温

地球環境

写真は今夜の『世田谷区上空』

 

皆様、如何お過ごしでしょうか?

写真をご覧下さい。

相変わらず気の悪い空間ですね。

まともに息が吸えない異常な空間です。

二酸化炭素濃度分布(気象庁より)

気象庁よりの二酸化炭素濃度分布を見てもわかるように、地球が人により汚され続けていることは明らかであり、私がまともに息が吸えないとお伝えし続けていることが真実だとご理解頂けると思います。

東京は本日、風も強く非常に寒い一日でしたね。

この冬は中央アジアやヨーロッパでは記録的な低温となり、厳しい寒さによって多くの犠牲者が出たほか、大雪に見舞われ交通機関に影響が出るなどの被害が相次いでおりますが、専門家などで作る気象庁の「異常気象分析検討会」は定例の会合を開き、この冬の気候の特徴を分析し結果を発表しました。


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平成24年1月21日~2月19日の平均気温平年差(℃)

日本では広い範囲で平年より気温が低く、日本海側を中心に全国の19か所で積雪が統計を取り始めてから最も多くなったとのこと。

気象庁によりますと、昨年12月1日から今月26日までの平均気温は東京の都心で6度、仙台市で1度5分、新潟市で2度4分など1986年以来、各地で26年ぶりの寒さとなっているようです。

東京の平均気温は例年に比べ1.1度低いとのこと。

また、気象庁が長期的な気候の変化の指標としている全国17か所の観測点でも、昨年12月から今月26日までの平均気温が平年より0.87度低くなっております。

平成24年冬の天候と大気の流れの特徴について(気象庁より)

明日も本日と同様に寒さ厳しい一日になりそうですね。

皆様、くれぐれも身体を冷やさないようにご注意下さいね。

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