2005.11.04

神社仏閣巡り

この日はお部屋をご無理を言って変えて頂き、何事も無くゆっくり休ませて頂きました。
翌朝、5人はタクシーで神社へ向かいました。
車を鳥居のすぐ側に止めて頂き、5人は車から降り鳥居に向かって歩き出すと、鳥居の向こう側に女性と男性が半々位の人数で、およそ30人くらいの迎えの方が並んで微笑んでいらっしゃいました。

前日、私はこの神社の神さまに「明日御参りさせて頂きますのでよろしくお願い致します。」と、ご報告を兼ねてお願いをしておいたので、きちんとそれに対してお答えく下さったのだなと感激致しました。

そして、私達5人は御祈願をして頂こうと、それぞれの願い事を書き、拝殿の中に入れて頂き、みんな横一列に正座をし、それぞれの願い事と住所と名前を読んでいただき御祈願をしてもらいました。
そしてその御祈願をして頂いている時に、私はいつものように「神さまいらっしゃいましたら出て来て頂けないでしょうか?」とお願いいたしました。
男性で、中肉中背の優しそうなお顔をされ、水色と白の御召し物を着た神さまがお姿を現しになりました。
そのお方は大国主命様でした。
私    「ありがとうございます。○○○○でございます。」

大国主命様「ようこそ御参り下さいました。お待ちしておりました。」

私    「ありがとうございます。今日は5人のこのメンバー(一人ずつ紹介をする。)
で参りました。今後私達にお力をお貸し出来ないでしょうか?」

大国主命様「いいでしょう。力を貸しましょう。」

私    「ありがとうございます。今後とも宜しくお願い致します。」

と、こんな会話がありました。
暖かく包まれた感じがし、ありがたい気持ちになりました。
そして、一人ずつお神酒を頂き拝殿の中から出て、もう一度拝殿の前から参拝することにしました。
そして、もう一度一人一人参拝し、私は感謝の気持ちを伝えました。
5本のお水を神さまの前に置き、神さまにお願いし、その水を御神水(神さまの魂の入ったお水の事)にしてもらい1本づつ持ち帰りました。神さまは喜んで御神水して下さいました。

そして、拝殿に背を向け歩き出すと5人の神さまが私達に着いて来て下さいました。
O氏には男性の神さまで、私には女性の神さまが着いて来て下さいました。後3名についてはあまり覚えてはいませんが、1人に1名づつ着いて来て下さいました。

ピックアップ記事

関連記事一覧

ABOUT

神さまたちとのお話しから導き出した幸せになる方法を皆さんにお伝えいたします。今日を、昨日よりも清い方向へ向かわせること。真実を伝える「清い言葉」が、皆さまのお役に立ちますように。
ABOUT

最新記事