神社仏閣巡り
続きまして、
××県××市××区にあります「××神社」に○氏が行ってくださりました。
この神社は、今回、急遽お伺いをすることにした神社です。
以前に×××にあります、この神社の総本宮「××大社」へ○氏に行って頂き、表筒男命様にはお会いすることが出来ました。
その他の御祭神である神様達にはお会いしなかったので、別のどこかの神社に居られるだろうと○氏と考えておりました。
今回、××県で○氏が宿泊されるホテルの直ぐ近くに同じ系列の神社があることをインターネットで○氏が見つけられました。
そして、この神社のホームページを拝見して感じてみると、私も○氏もこの神社に神様が居られることがわかりました。
残念ながらやられた状態でこの神社のどこかに居られるということがわかったのです・・・。
神社境内より○氏がお電話をくださりました。
○氏が電話で、
「大川さん、おもいっきり本殿改装中やわ!そら、この神社に来る事になるわ。」
と仰っておられました。
この神社も×××にある総本宮と同様に、遷宮の為に本殿は大改装中でした。
○氏も東京の私も、この神社が良い状態では無いことがわかっておりましたので、まずは神社境内にある全ての祠から、神様を探さなければなりません。
しかし、この神社も広い敷地内に多数の摂社・末社があり、それら全ての祠内に居る不必要な存在達を一つ一つ倒しながら神様を探します。
非常に繊細で労力のいる大変な作業です。
私も○氏も、何度も何度も淡々と繰り返し、各祠を感じて神様を探しました。
そして漸く、神社境内にある×××××××神社を調べました。
まず○氏が本殿・拝殿内にいる気持ち悪い存在を斬り祓い消滅してくださりました。
そして神様をお呼び頂いた後、再度写真を撮り、私に送ってくださりました。
私が拝殿の写真を感じ見ると、綱引きの縄の様な物でぐるぐる巻きにされた様子が見えました。
そして、その縄の様な物の中で神様がやられている姿が見えました。
神様が縄の様な物で、ぐるぐる巻きになり、やられておられました。
○氏に電話でその様子を伝えました。
私も○氏もクタクタですが、神様を見つければ後は手慣れたものです。
○氏の左肩に、東京より私が遠隔でやられたままの神様を憑けました。
そして○氏が社務所でこの神社の御札を購入され、御札を祓い、御札を空にし良い状態にして頂きました。
再度○氏からお電話を頂き、やられた神様を私が遠隔で○氏の肩から御札に移しました。
後は、○氏が御札の中に神様の持ち物である××××を入れ、御札の中におられます神様を本来あるべき元気なお姿に戻して頂きました。
本来は、この神様を直ぐにメインの本殿にお戻しするのですが、この神社は改装中ですので、本来あるべき元気な姿になられた神様を本殿に戻す訳にはいきません。
まずは、この神社にもいつも通り○氏に結界をはって頂きました。
そして、改装中の本殿の中に神様の持ち物である××××を入れて頂き、この神社を良い状態にして頂きました。
しかし、遷宮工事が終了するまで、今は神様を本殿に移すことは止めました。
後日、この神様達がこの系列の主たる神社全てに居て頂けるように、各神社を繋ぎ、行き来して頂けるような状態にしてから、お戻り頂きます。
○氏が東京にお戻りになられてから、この神様を再度感じ見てみました。
この神様は男性です。
底筒男命(そこつつのおのみこと)と呼ばれている神様です。
身長が175cm位
細身でスラッとしておられ、年齢は38~40歳位です。
色白で切れ長の目、細い顔、頭に黒色の木綿の布を巻いておられ、布の先は肩甲骨あたりまであります。
上下共に艶のある濃紺のお召し物を着ておられます。
あとは、中筒男命(なかつつのおのみこと)さんを全国のどこかの神社で見つけなければなりません。
また一柱の神様をお救い出来て良かったです。