九州地方編 2
神社巡り
鹿児島県鹿児島市桜島横山町1722-8に鎮座します『月読神社』
祭神
月読命(つきよみのみこと)
相殿
邇邇芸尊(ににぎのみこと)
彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)
鵜草葦不合命(うがやふきあえずのみこと)
豊玉彦命(とよたまひこのみこと)
木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
『霧島神宮』参拝後に鹿児島市内で『清体塾』を行われた大橋さんと塾生たちは、フェリーに乗船して桜島へ。
桜島港に程近い『月読神社』は、708~715年には創設されたと伝わる神社だそうです。
大正噴火で溶岩の下に埋没された神社は、1945年に現在の位置に移設されたとのこと。
この場所は、誰が言ったかパワースポットとして有名な場所だったそうですが、神社はよい状態ではありませんでした。
いつものように境内から大橋さんがお電話をくださいました。
大橋さん「神社境内は、予想通り神さまの『か』の字もない状態やわ。相当に鈍い連中がパワースポットや言うて、誤った情報を垂れ流しとるんやね。酷いもんや。この神社もよい状態にして、いつものように写真を撮ってお送りしますね。」
私「わかりました。よろしくお願いします。」
このような会話は、もう何度目でしょうか?
全国の神社事情は本当に酷いものです。
大橋さんに神社を祓い清めて頂きました。
そして、御祭神の月読命さんが表れることができる状態にして頂きました。
全国に月読さんを祀る神社は少ないですが、その一つである桜島の『月読神社』がよい状態になり良かったです。
実は大橋さん、『月読神社』だけではなく、『桜島』そのものも祓い清められました。
『桜島』
つづく