九州地方編 11

神社巡り

 

福岡県宗像市田島2331に鎮座します「宗像大社」

御祭神:

田心姫神(たごりひめのかみ)

湍津姫神(たぎつひめのかみ)

市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)

田心姫神は沖津宮(おきつぐう:沖ノ島)、湍津姫神は中津宮(なかつぐう:大島)、市杵島姫神は辺津宮(へつぐう:宗像本土・田島)にお祀りされており、この三宮を総称して「宗像大社」と呼ばれています。

「住吉神社」の次に向かわれたのが福岡市と北九州市の中間あたりにある宗像市の海岸から程近いところに鎮座します総社・辺津宮です。

この神社は以前に一度祓い清めた場所なのですが、今回は辺津宮だけではなく他の御宮にも御祭神の宗像三女神が表れることができる状態にするためにお伺いしたのです。

ところが思わぬハプニングが、、、。

神社に到着された大橋さんからのお電話で、私の携帯電話の着信バイブレーションが静かに音を振るわせました。

大橋さん「大川さん、『宗像大社』に到着しました。駐車場に着いたけど前回来たときのことを思いだすわ。空間がちょっと悪くなっとるなぁ。境内に入って神社の状態を確認してからまた電話しますね。」

私「わかりました。お待ちします。」

しばらくすると大橋さんから再度お電話がありました。

大橋さん「境内は工事中や。空間が悪いなと感じたら、やっぱり御宮の工事してるわ。」

私「そうなんや。」

大橋さん「今回は離れた島まで行ければと思っていたので、◯◯さんが福岡市からの道中でフェリーの時間や海上タクシーの手配まで調べ、確認してくださってたけど、どうしようかなぁ、、、」

私「神社がこの状態やったらなぁ、、、」

大橋さん「わざわざこの地まで足を運んで残念やけど、今回はこのままにしておいて他に立ち寄れる神社を探してみますね。後ほどまた電話するわ。」

私「わかりました。お待ちします。」

この後、しばらくして大橋さんから再度お電話があり、偶然にも九州地方の玄界灘で新たな神さまたちとお会いすることになるのですが、続きはまた次回のブログ記事で、、、。

つづく

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