2006.06.10

そして、もう帰るはずだったのですが、帰り道にあった神社に寄りました。
この神社の横を車で通った時に、ちらっと鳥居のところに目をやりました。
なんと！！その鳥居のところに緑の蛇がみえました。

それを見た限りは寄らない訳にはいかないと、思い急遽立ち寄る事に致しました。
車を神社内の駐車場に止め、車から降りました。
神社の雰囲気は重々しい感じがしていました。
Ｏ氏もＡ氏も「重いねー。」と仰っていました。

そして、この時期多くの神社で夏越大祓の為の「茅の輪」が境内の中心部にあるのですが、その「茅の輪」の前から、鳥居の所までの長さの緑の蛇がにょろにょろと神社の境内を這い回っていました。

そして、拝殿を見てみる事に致しました。

拝殿の前に立ちましたが、雰囲気が悪く、「何かあるに違いない」と思いました。
そして、神さまを御呼びしてみました。

獅子舞のような怖い顔をした、白髪頭の四足の生き物が出てきて、暴れていました。
そして、その後ろに神さまがいらっしゃるのがわかりました。
私達は、その獅子舞みたいな生き物を倒すことにしました。

その獅子舞をＯ氏の前に連れて行きました。
そして、Ｏ氏はいつもの様に剣を想像され、切り刻みました。
そして、ライターでその獅子舞の肉体を焼きました。
その獅子舞の魂は家に帰ってから供養する事にしました。
次は、緑蛇です。
蛇をＯ氏の前に連れて来て、また剣を想像され、蛇を切り刻みました。
やはり蛇は暴れます。
それでもＯ氏、切って切って切りまくり緑蛇は死にました。

神社内にトイレがあったので、流しました。

もう一度、拝殿前に行き、神さまを御呼びしてみました。
男性の神さまで、グレーと黒のストライプの紋付袴を御召しになり、面長ですっきりしたお顔立ちにちょんまげ頭をされていらっしゃいました。

そして、深々と頭をお下げになり「ありがとうございました。助かりました。」とおっしゃり喜ばれていました。
私達は、ご挨拶をさせて頂き、お力を頂けるようお願い致しました。

そして、この神社を後に致しました。
Ｏ氏も私も疲れていましたが、側でその一連の作業を見守って下さったＡ氏も重々しいお顔をされていました。

そして、その後、初詣にも行った××××に行く事にしました。

駐車場に車を止め、参道を歩き、拝殿前へ。
参道を歩いている時には既に、Ａ氏は「何だか体が軽くなって来た」とおっしゃっていました。
そして、いつものように神さまを御呼びし神さまに出て来て頂き、ご挨拶をさせて頂くと、Ａ氏「何これ？何かすっきりしちゃったー。」とすっかり元気を取り戻されていました。
わかりやすい人です。
そして、気分良くこの神社を後に致しました。
そして、帰宅後、獅子舞のような生き物の供養をしました。
ちゃんとこの様な存在も供養をして、行くべき所に行って頂かないと、この様な魂にウロウロされたのでは、また私達に悪影響を及ぼすという可能性がありますので、私達はどんな存在も供養致します。

この日はいろんな事がありすぎて疲れました。