湯島天満宮
神社巡り
東京都文京区湯島にあります
「湯島天満宮」
祭神
天之手力雄命様
(あめのたぢからをのみこと)
菅原道真公
(すがわらのみちざね)
菅原道真が亡くなった後、平安京で雷などの天変が相次ぎ、落雷で大納言の藤原清貫が亡くなったことから、菅原道真は雷の神である天神(火雷天神)と同一視されるようになったとのことです。
「天満」の名は、菅原道真が死後に送られた神号の「天満(そらみつ)大自在天神」から来たといわれ、「菅原道真の怨霊が雷神となり、それが天に満ちた」ことがその由来らしいです。
菅原道真が優れた学者であったことから「学問の神様」とも扱われ、多くの受験生が合格祈願の為に参拝に来るようです。
私がこの湯島天満宮でお会いした神様は、お年をめされた穏やかな男性の神様です。