入っていた!

穢れた存在

 

先日、偶然ある方にお会いしました。

その方は私の顔を見て「私、何かに入られたと思う。」と具合が悪そうにおっしゃっいました。

その方の顔色はどす黒い感じになっていました。

体調が急に悪くなり、突然、頭皮にでき物が出来たらしく、その異常な心身の変化に、その方は自分の中に、何かが入ったかも知れないと、疑いを持たれたのです。

その方の背中を見ると、邪悪な存在が体の中に半分程、入り込んでいました。

 

 

その日は、外でお会いしたので、道端でお祓いをする訳にもいかない事と○氏も伊勢に行かれていた事もあり、その日は濃いめの塩風呂に入る様に伝え、別れました。

(邪悪な存在に憑かれたとしても、憑かれた直ぐならば、手で祓ったり、塩風呂に入れば、取れてしまう事が多いです。)

数日後、別件でその方が神気会におみえになりました。

お顔を拝見すると、数日前にお会いした時よりも酷い状態になり、顔が浮腫み、顔色が更に悪くなっていました。

頭痛と吐き気がし、内臓の働きも悪くなっていて、かなり大変なご様子でした。

邪悪な存在が完全に身体の中に入り込んでしまったのです。

直ぐに○氏にお祓いをして頂きました。

顔色が見る見るうちに、明るくなり楽になられました。

今、世の中は酷い状態なので、憑かれたり、入り込まれたりする危険性は誰にでもあるのです。

何が大事かと言うと、この方の様に異常事態に気が付ける敏感な心身を保つという事です。

憑かれていても、入り込まれていても気が付かない、鈍い心身になっている事が怖いのです。

憑かれたり、入り込まれたりしていることにも気が付かないという事は、病気になったとしても、その病気が進行するまで気が付けなくなるのです。

各々が清まる努力をする事が大切だと思います。

それが周りの人に迷惑をかけない事であり、そこに全ての答えがあるのです。

 

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神さまたちとのお話しから導き出した幸せになる方法を皆さんにお伝えいたします。今日を、昨日よりも清い方向へ向かわせること。真実を伝える「清い言葉」が、皆さまのお役に立ちますように。
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