ある日の出来事
穢れた存在
先日、○氏に「神気法」をして頂いていたら、ガタッと物音がしました。
そして、何かの存在が動いているのを感じました。
○氏「なんかおるなー、またかい」
私「ほんまや、おるわ~」
しばらくして、今度はカラン~と金属ぽい音が…
と思ったら、冷気がしだし、私と○氏「寒…」と…
○氏「さっきから廊下をうろうろしとる、やっつけよか!?」と。
私「うん、そうしょう。」
私は神様にお願いして○氏の前にその存在を動けない様にし、連れて来てもらいました。
○氏の前にその存在は現れました。
全身白くて、ロープのような太さの毛がぼうぼうに生えている、薄汚れた男でした。
○氏は一瞬でその存在を斬り、消滅させました。
その後は、何の音もしなくなり、気配もしなくなりました。
私がいると、○氏が更に敏感になり、その様な存在を捉え易くなったのでしょう。
私達が居た場所は、結界を貼っていない場所なので、色々な存在が入っては来ますが、私と○氏は清まっていますので、その様な存在からは距離があるため、向こうが私達のことを先に気が付くことはありません。
私達がその様な穢れた存在位置に合わせ、その存在を感じてぐっと見ると、初めて向こうも私達に気が付きます。
しかし、いっぱいいますな~変な存在が…
感じて、見て、斬りまくって、消滅するのもきりがない…
ほんま居すぎやでぇ。