2006.07.28

神社仏閣巡り

次に向かったのは××××です。
今回、この神社への参拝は、私達にとって「やっと、やっと、この日が来たのだ。」という思いでの参拝でした。

と言いますのは、6月頃から私達は「×××××」について、何度も何度も話し合って来ました。
私達は、目に見えない色々な存在に接触します。(私には見えていますが。)
そして、その存在達の影響を受け、苦しみ、大変な思いをする事もしばしばです。

しかし、その様な存在も色々な事情があり、成仏出来ないでこの世を彷徨っています。
悪気が有る訳でもなく、幼く未熟な存在も多く、私達は色々な存在達に憑いて来られたり、なかには自宅まで憑いて来てしまい帰らなかったり、肉体的にもかなりきつい体験を沢山して来ました。

その様な存在達を供養したいのですが、従来の方法ですと、時間と私達のエネルギーの消耗が激しく、O氏宅の一部屋を供養部屋にしなければならない程でした。

現在私の知る限り、この世に成仏出来ずに彷徨っている存在の莫大な数を考えますと、今までの方法では限界がある事を感じていた私は、何か他に方法があるのではないかと思い、O氏にも伝え、O氏と模索しておりました。

O氏との話し合いの中で、その力は「×××××」にあるに違いないと思い、7月19日の出来事にもなりました。
(以前にブログ文面にて省略させて頂いた部分です。)

その後、何度かに渡り、天照大神様とお話をさせて頂きました。
その中で「××から××に持ち帰った×××××を××尊にお渡ししておきます。」と、天照さんに仰って頂いておりました。

今回は、「×××××」を××尊様から頂くという事と、もう一つは「×××」を天照大神様から、この神社でお渡し頂ける事を、お約束させて頂いておりました。

つまり、この日は「×××××」の残り2つをお渡し頂けるという、大変重要な機会であったのです。

私達は午前11時位に到着し、早速××へ行く事に致しました。

長い参道を歩き、拝殿の前に到着致しました。

ちょっと緊張気味に、素早く神さまをお呼びしました。

そうしますと、天照大神様がいつもの様に、にこやかに、そして軽やかにお姿をお見せ下さいました。

「今日は、×××を私にお渡し下さるという事で参りました。」と、申しますと
「承知しております。両手をお出し下さい。」と仰いました。

そして、私は両手を前に差し出しました。
掌がボワンと温かくなり、ビリビリとした刺激がしました。
確かに、私の両掌に、半透明な感じで、真ん丸い球体のものが乗っていました。

これが「×××」なのでしょうか?

私のイメージとは違っていました。
私のイメージでは、薄っぺらくて、形は丸型で、両面×になっているような物を想像していました。

しかし、私の掌に乗っているものは、大きさは掌いっぱいぐらいで、真ん丸い水晶球の様なもので、一見半透明の様に見えるのですが、覗き見ると、何処から見ても×なのです。
ちゃんと私の顔が映っていました。
凄く不思議な物でした。

色々とお聞きしたい事もあったのですが、警備の方や沢山の人々がおられましたので時間をかける訳にも行かず、とにかく「ありがとうございました。」と受け取りました。

とうとう受け取ってしまいました。恐れ多くも。

そして、私は無くなってしまっては大変だと思い(この世には、色々な存在が沢山いますので)素早く自分の肉体の中に、今、天照さんから受け取った物を入れました。(この事をご説明し、理解して頂く事は非常に難しいと思いますので、機会があれば、どこかでご説明出来ればと思っております。)

私の体が、ずっしりと重たくなるのを感じました。

やはり、この様な神さまの持ち物は、相当に強烈なエネルギーを持っています。
神さまについて頂く事もそうですが、その強烈なエネルギーに人間の肉体が馴染むには個人差はありますが、相当な時間がかかります。

心身が相当に丈夫でないと、肉体や精神が耐えられないのではないかと思います。

この後、私の肉体が「×××」に馴染むまでには、肉体的に色々な変動を経過し、2,3週間はかかったのではないかと思います。

そして、天照大神様から「×××」を、お渡し頂いた事や形状を○氏に伝え、出して見せてみました。
勿論、O氏には見えない事はわかっておりましたが、私の手の周りからビリビリと刺激のある何かが発せられていて、確かに何かある事を感じ「わっ!!」と、声を発せられ驚かれていました。

私は大変なものを受け取ってしまったと責任を深く感じ、この代物を皆様のお役に立つ様に、使わせて頂こうと強く思いました。

そして、その次に天照大神様の××××様の所に行ってみました。

今まで一度もお会いした事が無かったので、どの様な方かと思い、お会いするのを楽しみにしておりました。

以前から、私が天照大神様を見ている時に、ちらっちらっと男性の顔が見えたことが何度かありました。
という事もありましたので、××××様が男性なのではないかな?と想像していました。

階段を上がり、祠の前に立ちました。

「神さまいらっしゃいましたらお姿をお見せください。」とお願い致しました。

やはり男性の神さまでした。
身長は175センチ位でしょうか?体格はガッチリされていらっしゃり、迫力のある感じで、今までに無い、神さまらしくないというのでしょうか?人間にかなり近い、生っぽい感じのする神さまでした。
服装は上下白で薄い生地でふわっとした感じのお召し物で、胸元に黄色系のお召し物がその白のお召し物から透けて見えていました。
そして、白の浅めの四角いお帽子を御かぶりになられていました。

私達は、ご挨拶をさせて頂きました。

そして神棚などを購入し、この神社を後に致しました。

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