2006.07.28
この日は、まず××県に行く事に致しました。
先日、東京にあります×××にお伺いし、×××××様の分御霊に入って頂いたお札と共に出発致しました。
まずはO氏のご先祖様でもある××××さんをお祭りしてある、××県の××と言う所にあります、××神社に行く事に致しました。
自宅を6時位に出発し、山道を抜け向かいました。
山道に入るとガソリンスタンドが全然なく、危うくガス欠しそうになりながらも、午前8時半頃到着。
ところが、この神社、何も感じないのです。
神社独特の雰囲気が無いのです。(御祭神は人間の方です)
やはり拝殿の前に行って見ましたが、何も感じない。
神さまをお呼びしてみましたが、誰もいらっしゃらない。
拝殿の左隣にも祠があり、そこも見てはみましたが、やはり誰もいらっしゃいませんでした。
神社境内を一周してみましたが、誰かがいらっしゃる様子はありませんでした。
空っぽの神社でした。
空っぽの神社があるなんて、もったいない事だと思いました。
折角、神さまがいて頂ける環境があるのに、神さまが誰もいないなんてショックでした。
それなりの理由がある事はわかりますが、この様な事をどの様にしたら解決できるのでしょうか?
やはり、神さまという存在は、非常にわかりにくい存在なのではないかなと思います。
神さまという存在が、皆様の中でもっと明確になれば、もう少し神さまというものの扱いが変わるのでしょうか?
見えない、感じないものは、ついつい「無い」と、一緒になってしまう感じもわかります。
今後、皆様にご協力頂ける為にも、神さまと少し相談してみたいと思っております。
何故ならば、人間と神さまとの良い関係が出来る為に、神さまにもご協力頂ける事はして頂きたいと思うからです。
この神社も、私に次の課題を与えて下さいました。
色々な意味で、微力ながらも改善して行けたらと思っております。