代々家業を次いでいる場合は、ずっと御先祖様が今生で成し得ない思いを残して(つまり清まらずに)憑依し続けている結果なのでしょうか?また、そのような家に生まれてなくても、継ぐような仕事に従事している場合も、見込まれて憑依されているのでしょうか?
もし、思いを残すということが清まっていないということならば、それはいけないことなのでしょうか?
答え:
状況により、答えは異なります。
成仏出来ていないご先祖様が憑いていることが、代々家業を継ぐことや、その様なお仕事に従事していることになる直接的な理由ではありません。
家業がどうであれ、大切なことは、亡くなられたご先祖様が、欲を持った思いを遺さずに、清まり成仏されることです。
家業にも、地球にとって清く良い家業もあれば、真実の進化から逸脱した地球にとって良くない家業もございます。
また、思いを遺すことは決して悪いことではありません。
清く正しい思いを遺すことは大切です。
穢く誤った思いを遺すことはいけません。
体感の訓練をして、正しい判断基準を持たれることをオススメします。