そもそも神様はどういった存在なのでしょう?
神様は昔から「神様」という存在であまりにも当たり前に意識の中にあるので、考えたことも無かったのですが…日本書紀や古事記などでいわゆる神社で祀られている神様のお話が出てきますが、あれは人が書いたものですよね?神様のことをもっと知りたいと思うのですが…体感で判断できるようになるほど清まったら、書物とかに頼らずとも理解できるようになるのでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
答え:
私の見える神様の位置は大変清い位置です。
神様達~仏様達~亡くなった人間達(ご先祖様など)~生きている人間達。
本来は、これが清い順番です。
(現在は未成仏な方々があまりにも多く、更には生きている人間に憑いたり入ったりしていますので、人間の位置は清さで言うと、神様や仏様からかなりかけ離れた穢い状態です)
神様達は人間が生みました。
神様と人間は共存しています。
過去に人間が、体感より「清い存在位置」を求めました。
また全てのはじまりの存在位置を求めました。
「神」と言う位置です。
更に詳しくご説明をするならば、体感のある人間は「理」という
「真実」を体感できます。
つまりは「時」の概念が今の人間の日常の感覚とは違います。
人間が生まれた時よりも、過去にさかのぼり、その時点の存在も今に感じ位置づけることを当たり前のように出来るのです。
このあたりでお答えということにして頂きましょう。
色々なお方が、誤った解釈をされご利用なされることを避ける為にです。
ご理解頂けましたら幸いです。
そして、仰る通り、清まり体感が増すと、書物などだけに頼らずとも理解できるようになります。