2006.07.16
神社仏閣巡り
話は戻り、このお寺に大満足した私達は「素晴らしかったねー。」と言いながら、帰ろうとした私達の目前に、敷地内の神社が目に入りました。
「何か問題があるかもしれないから行ってみましょう、折角来たのだから。」と言いながら、行って見る事に致しました。
鳥居を前に、やはり変な感じがしました。
「神様はいらっしゃらないな」と思ったのですが、取り敢えずお呼びしてみることに致しました。
体が幼虫で、顔が白髪頭のおばあさんが出てきました。
拝殿の周りに小さな祠が10個位あるので、その中のどれかにいらっしゃる筈だと思い、捜してみる事に致しました。
お化けや、幼虫が出て来た祠が沢山あり、1つの祠におじいさんの神さまがいらっしゃいました。
私達はもう一度拝殿の前に行き、O氏が幼虫ババアを、×××剣で切り、紙に写しました。
人がいらしたので、後でその紙を焼く事に致しました。
そして、先程のおじいさんの神さまを、O氏の左肩にお乗せし、拝殿にお戻ししました。
若々しく姿をお変えになられた神さまは、ガッチリと体格の良い神さまで、身長は175センチぐらいでしょか。
「ありがとうございました。」とおっしゃっておられました。
先程の紙を脇に階段があったので、そこを降り、A氏が燃やしてくれました。