2006.06.28

神社仏閣巡り

××××××様に出てきて頂き「××××の神さまを生き返らせて頂けるよう、お願いすると、
「良いですよ。」とおっしゃって頂きました。

そして、分け御霊をO氏の左肩にお乗せし、正すべき神社へ戻りました。

小さな祠の前に立ちO氏の前に神さまを銜えた狐を呼び出し、O氏が口から神さまを引っ張り出しました。
神さまの死体は半分ぐらいしかありません。
大丈夫かな?と心配しながら、その半分しかない神さまの死体をO氏の両手に乗せ拝殿まで運びました。

O氏には姿が見えませんが、私が神さまを両手に乗せたとたんにO氏が、
「掌がピリピリして、虫が這っているみたいや」とおっしゃっていました。

そして、拝殿の中にお戻しして、お酒がきっと必要かと、前日に購入し用意はして来てはいましたが、参拝者の方々がいらしたので、神社の方にお聞きし、神社関係のお酒をもう一度わざわざ買いに行き、そのお酒をお供え致しました。

××××××様にお願いをし、神さまを生き返らせて頂きました。

神さまはだんだんとお姿を変えられ、無くなっていた肉体も戻ってこられました。
そして立ち上がられ、白装束から黒のお着物に変化しました。
その黒のお着物には、赤色の小さな模様が入っていました。
顔は細長く、目も少しつりあがっていて、40代位の綺麗な神さまでした。

「ありがとうございます。」とおっしゃり、頭を深々とお下げになられました。
そして、その後正座され、また頭を床にお付けになられ、お礼を言って頂きました。

「狐達は大丈夫ですか?」とお聞きしますと、「××は私が守ります。私にお任せください。」とおっしゃっておられました。

私達は安心し、この神社を後に致しました。

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